2024年5月30日木曜日

Intel RAIDのライト・バック・キャッシュ

 撮った写真をハードディスクに保存していますが、過去に大事故を起こしてしまい紛失したことがあります。

これはハードウェアではなくソフトウェアが原因。

いや、BIOSの設定でやってしまったのでハードウェアが原因としておこう。

関東のレインボーラインだったかな、あとネットで拾った怪しいものなどを紛失。

復旧しようと3日間徹夜した記憶があります。

で、定期的にBlu-rayに焼いたりしてますが、普段から好きなときに写真見れたりするのが内蔵HDDに入れてるメリット。

ハードディスクなんて5年持てば良いくらい。って生きてきてそんな頭になってるので、プライベートで使ってるハードディスクで保存用にRAID5をWDのREDで組んでるワタクシ。

でもね、リードは良いけど、ライトに時間がかかってるのかキビキビ動いてる気がしなかった。

で、設定を見直してみた。#何年使った上で実施するんや

デバイスマネージャーでRAID5のストレージに対して書き込みキャッシュバッファーをオフに。


ライトバックキャッシュがONにできなかったんですが、これでできることに気づいた。


IAStorUI、インテルラピッドストレージの設定画面


キャッシュモードをライトバックに設定することができた

で、どんな感じか。

いやね、この構成で10年くらい使ってるけど。

ごっつ快適になりました。

やはり書き込み時に待たされるのは大きなボトルネックになっていたようで。

今時Picasaデスクトップ版を使ってたりRAW現像ソフトを使ってるけど、キャッシュファイル作成されながらの画像へのアクセスとかレスポンスが向上。

しかし、、電源トラブルに弱くなったな。

といいつつ、そもそもフリーズして強制再起動がかかることも多かったし。

UPS持ってるから入れてみるかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿