2021年6月16日水曜日

久々にギターの弦を張り替えてみた

ギター持ってます。ジャクソンのギターが好きです。

かっこいいのです。

でも、ぜんぜん触ってません。

国産ジャクソン中信楽器販売の、GroverJacksonのSL.i-190。

ね、当時に国内でJacksonロゴが発売できないようなことをするヤカラ会社があって、ヘッドロゴを変えて販売されてたもの。

久々に触って弾いてみると指が痛い。

指が痛いのと指が独特な鉄の臭いで。。

そうだ、弦を交換しよう。<コノクダリデナゼソウナル?

で、手元の弦(おそらく10年くらい前の年代物)を見てみると、



ディーンマークレー。

そう、この弦にこだわって使っていたな。

ジャクソンで確か純正採用だったっけか。

予備も買っておこうとネットで検索。

・・・どうやら輸入元がもう取り扱いしていないようなので、入手不可。

貴重やん。。と勝手にレア品確定して保存モードに。

amazonで見つけたので買ってみたら販売者から「錆びてたのでキャンセルで」と言われ取引中止に。

あらら。

ってことで、一般的に売られているものを今回購入。

アーニーボールのスーパースリンキー。

ダダリオと。

まぁ、有名すぎますわ。

.92-.42のセットです。

もともとも、そうだったはず。

てか、すんげ~ピンク色。


アームダウンして後ろのネジを六角レンチで緩めて弦を外す。


ブリッジ側を外してヘッドも側も外します。
ペグを回すのが面倒なのでくりくりっと弦をつかんで穴からひっこ抜きます。


ついでにエボニーな指板にこれまた30年ものの杉オイルを。
確かフェルナンデスの。



アーニーボールのギター弦は個別に包装。
確か、初期のディーンマークレーもそうだったけど、最後は巻き弦以外は1つの袋に入ってたと思う。


だいぶ若い頃だけど超安物のシャーベル弦ってのがあって、巻いてあるのをほどいても巻き癖が取れなかった記憶あり。
コイツはほどけばピーンと真っ直ぐ。<ディーンマークレーのもそうだったので、印象残ってた。
良いのか悪いのか分からんが、良いのでしょう。


それと、ポールピース?の反対側は最後まで巻き弦的に(?)巻かれている。
ディーンマークレーのは先の先までは巻かれてなかったかと記憶しています。


んで、巻き巻きするヤツでくりくりと巻きまくります。


これがあるとないとでは作業時間が雲泥の差。


サクッと6本入れ替え。


画像は調整前なので若干アームアップ気味で、
分かりづらいですが同じゲージを張ったからか、ブリッジの張り調整は不要でした。

てことで、新品の弦。
じゃ~んって鳴る。<表現が下手でスマン。

とりあえず、巻き弦のパワーがスゴイ気がする。

次、ギターに触れるのはいつになるのか?

ほんま、持ってるだけやもんなぁ。。

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