2023年5月14日日曜日

Super-Takumar 1:2.8 105ってレンズ

まだあります。PENTAXのレンズ。

その名はタイトル通り。

クリーニングして必要に応じて黄変をブラックライトで直していこうかと。

てことで。


開けてみる。


おお、ASAHI PENTAX!


フードまでついてるやん。

F/2.8やんか。



カビあり汚れあり。でも、40年程度放置されていた割にはキレイな方でしょう。



放射能浴びまくる覚悟で、、、、黄変は感じないな。マジか??


まぁ、言い切れないけど。


てことで、クリーニングしてみた。
といっても、表面をアルコールで拭いた程度。

よく見るとうっすらキズがあるようにも思う。。てか、オレがつけてしまった可能性が高い。スマン、親父。。

てことで、今やメインではなく実験台のK-7に装着してみる。


マウントアダプターが目立つな。



古さを感じますね。


フード。。装着しないほうがカッコええかもしれん。


で、興味本位で撮影!


最短距離が長い。。なので離れて撮らないといけませんでしたが、黄変を感じなかったのが大きい。

でもね、、オレの視力の問題があるかもだけど。緩い。。


どれくらい絞ったのかわからん。EXIFほしいぜ。

それなりに撮れます。が、、解像度低い。

古いレンズに解像度を求めるのは酷やね。見るべきポイントは前後のボケです。

手持ちはキツイ、、というか、昔はこれで撮影してたってスゴイなぁ。

しかもフィルムでしょ?撮影して、写真屋さんに出して写真屋さんの手加減で現像された解像度の低いので見るわけか。

今更ですが、、デジタルの素晴らしさを味わっております。

古いレンズを手に取り、技術の進化を感じております。

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