96K,24ビットのサンプリングレートも再生できるモジュール。
つっかえ棒になりそうな、スポンジつき。
ヘックスレンチでフタを開けます。
上部2箇所でOK。
標準のモジュールを引っこ抜いて。
へこっとな。
スポンジつっかえ棒を
適当に貼り付けます。
こんなもんか。
装着!
フタを閉める時は、力入れながら。
PCと接続してみると、別の機器として認識。
Foobarで出力先を再選択。
24ビットを選択できるようになっています。
ワクワクして再生。
ルンルン気分が・・・何か来るモンがない。
あれ???
音悪くなってないか?
中域~高域にかけて明瞭度がなくなった。
落ち着いた音といえば、聞こえは良いが、解像度が低い。
で、戻してみる。
ん~こちらの方が良いな。
製品状態でアンプまで調整されている??
普通に考えると、通常品状態で一番良い音質に調整して出荷するよな。
でも、モジュールを別途用意するなら、それも調整すべきでは。
それとも、DACの質が悪い??
まぁ、安物ですけど。
ひとまず、ハイレゾ対応のモジュールを合わせてみると、個人的には音が悪くなりました。
派手さが消えたとも言う。
てことで、どうも納得できないので、ノースフラットジャパン社に質問メールを投げてみました。
返答はどうなるのか??
翌日にはメールで返事が来ました。
こんな面倒な質問に速やかに返事する、ちゃんとした会社ですね。
メールそのまま貼るのは、ど~かって話なので意訳すると。
「人の感覚により違うもの、もう少し聴いてみて。」
・・・はぁ。
まぁ、人によっては良く聞こえたり悪く聞こえたりするものです。
このDACを使う気にはなれないので、PCM2702だったか、買ってみるかな。
うまい商売しやがるな~。笑
つづく・・・
https://go-kun.blogspot.jp/2017/11/yd-202jdac.html
0 件のコメント:
コメントを投稿