DATウォークマンが動くことに感動して、あきらめていたDAT再生に奮起してみた。
http://gokun.no-blog.jp/blog/2014/02/dat_9241.html
引っ張り出してきたSONYのDTC-57ES。
高校時代にバイト先のオーディオ好きの人に「DATやろ~」なんて言われバイトパワーで購入してしまった、ソニーのESシリーズ。
バブル期真っ最中の製品でございます。
電源が入ったので、テープを入れてみる。
機構部分は動くね。
テープが生きていることを確認したので、さくっと入れてみる。
どうでしょ~
記憶が正しかった。以前に再生したときに無音だったんだよな。
取り出しておくとする・・・。
うぐぐぅぅ。えらいこっちゃ。。
とりあえず、分解。。
実は機構関係、基板関係が苦手。知識がないのですよ。
でも、所々に見る「MADE IN JAPAN」の文字。
この程度の部品を日本で作ってるのがうれしい時代。
ヘッドクリーニング用のスポンジが変形していたので、ピンセットでつついてみたら、ボロボロになったのでひっぺがした。
正攻法、クリーニングテープでどうなるか。
1分くらいかけてみた。
別のテープを入れて再生してみたら、音出た!!
・・がひどい。右チャンネルがほぼ鳴らない。左はノイズだらけ。
再生してすぐは0.5秒くらいまともに再生できる!!
しかし、早送り巻き戻しの動きは悪いな。。#たしか当時から悪かった気がする。
ネットで検索したらRFアンプとやらが、普通に壊れるらしいので・・
引き抜いた。
で、コンデンサなんて手元にないけども、買ってきたことを想定してもとのを外してみる。。
・・・あれ?
裏がわにハンダがない。
表面実装!?え???
マヂで!?
コンデンサどないしたら外せるんだ。。
ひとまず、半田ごてで暖めてニッパで引きちぎって・・・。
基板がもげた感じが。。#画像ないですが。。
コレはオレの能力だと無理ではないか。。
使ってる半田ごてなんて、中学校の時に技術家庭の授業で作った半田ごてだぞ。。
どうせ壊れてるものだからと着手したはいいが、、。
ネットで検索してると簡単そうに見えますが、これは難易度高いやないか。。
つづく。
http://gokun.no-blog.jp/blog/2014/02/dtc57es_ab9a.html
ぁ~あ。やっちゃった。基板剥離か・・・修理・・出してみます?知り合いのオーディオ修理屋さん。元ソニーの技術者ですが・・・
返信削除>>めがねさん
返信削除基板剥離やってしもうたようでございます。。
ひとまず、コンデンサはどっかで手に入れてやってみます。
オーディオ修理屋さん、魅力的だ!!
サンスイのアンプのガリ修理とかお願いしたい。。