2023年8月25日金曜日

90ヴィッツ バッテリー周りを考えてみたとき、調べるとマイナスアース・バッテリーの戻し方が誤っていたことに気づいた

ツイッターがXになったけど、オレのヴィッツはヴィッツXじゃ!

んなことはどうでもよい。

充電制御車、DBAとかで始まる車の形式。

こまか~く充電をしてバッテリーには負荷がかかるけど、燃費最重視で効率を図る仕組み。

BNR32に乗ってるワタクシとしてはそんなん関係ないです。

パワーアンプやら積んで音質重視な我が90ヴィッツX。

今回、バッテリーがらみのトラブルに遭遇し、ネットで調べてみると。

「充電制御車はバッテリーのマイナスに直接戻したらダメですよ」

え??そうなん?

理屈で考えることと、電圧をにらめっこしてたら、確かにエグイ話。

バッテリーも長期間持ちませんわな。

BNR32なんてちっさいバッテリーでイッたら交換を繰り返してたので慣れっこですが、割と良く乗り回すヴィッツでバッテリーが上がると交換費用もけっこう行くのでなんとかしといたほうがよい。

#バッテリーの金額聞いたら1万円数千円はかかるとか。BNR32なんてコーナンで4000円くらいのを定期交換してたのに。。




充電制御が効いててアクセルONで加速してると、バッテリーから電気使いまくり。
バックモニタ用のナビはついたり消えたり。他は普通に動作してるんですけどね。

さて、そういうことでヴィッツ。バッテリーのマイナスに戻していたのを充電制御の電流センサーの前、もしくはボディーアースに入れ換えることに。


見事に充電制御を無視した配線になっている。


アーシングモドキでボディーアースから充電制御をバイパスしてるし。
ダメだコリャ。バハバハバハ。。

とりあえず、ボルトで。


バッテリーのマイナスに接続していたものたちをひとまとめにしてボディーアースへ。



充電制御をいったんOFFにしてフル充電してみたいね。

ってことで、電流センサーのコネクターを外してみた。



エンジンかけてみたら、12.7~13.1Vくらいでウロウロ。


そりゃ出るわな。。


エンジンチェックランプは点灯しない。マジか。


ウーファーがドン!って鳴るとバックモニタ用のナビが再起動する。
オーディオの電源を入れ直したらバックモニタ用のナビが再起動する。

バッテリーは相変わらず弱いな。パルス何度かやった方がよいのかな。

とりあえず、1~2週間このままで行ってみようと思う。
バッテリーは走ってたら充電できるでしょ。・・と、気楽に考えてみる。

週末には車使うので元に戻してみよう。

2023/08/26 追記
充電制御のコネクターを取り付け、ボディアースも適当にした。<適当て。。

んで、ダイアグ見てみる。

断線とかの結果ではなく、数値が低いって残るんだな。



リセットして、、、気づいた。


充電制御のコネクターをつけてるほうが、電圧が高い。
13.2~13.8V。充電されてる感が。
で、エアコンをOFFにしたら13.8V-13.7Vに張り付いてる。

そうか、充電制御のセンサーは必須だったってことか。
バッテリーは弱ってる状態かもしれんが、はい、この状態で乗り続けましょう。

とりあえず分かったことと改善できたこととして、充電制御車に対してキッチリと配線ができた(単に電流センサー前にマイナスアースを落とした)ってことで、通常の動作をするようになったってこと。今までよく普通に動かしてたな。と、思いました。

2023/08/28 追記
充電が完了したからか、アクセルONで12Vになるようになった。
元通り。やはりバッテリー交換かな。と思いつつ、諦めずにパルス再実施!

0 件のコメント:

コメントを投稿