2012年12月11日火曜日

ファインダーのゴミを除去してみた。

ペンタックス、K-7。
TamronのA16P、17-50mmが前ピンだったので、修理から返ってきて、レンズをおもむろに取り付け・・・。



センサーにゴミが。。
ファインダーにゴミが。。



センサーは一発で除去できたけど、ファインダーのゴミはどうやっても取れなかった。



気を取り直し、仕事から帰ってネットを見ていると、フォーカシングスクリーンの裏に入ったゴミ、ファインダーに見えるゴミは皆あきらめてるとか。



オレはイヤだ!!
ペンタックスサービスに持ち込むことを考え・・・たけど、保証も切れてることで自分でやってみることに。



Dsc_1294



作業光景を撮ろうとF-05Dのカメラアプリ立ち上げたけど、フリーズ。。。
なので、この一枚だけ。



必要なものはピンセットのみ。先の細いやつの方が良い。
留め具を上に引き上げれば、すとんとフォーカシングスクリーンが出てくる。



フォーカシングスクリーンの端(つかむとこ)をピンセットでつまんで、エアーダスターを噴射。
両面。



んでもって元に戻す。爪はピンセットで簡単に固定できる。



見てみると・・・。



かなり綺麗になっている。
しかし若干残っている。



再度チャレンジ。
余計にホコリが入っていた(笑



気づけばエアダスターも弱くなってきた。。



最後の一発。
結果として、ほんの少しだけ残っているけど、当初に比べれば皆無といえる。
「気にしている」モードに入っているので(笑、普通の人がぱっと見てもわからないはず。



なんだか自信がついた。
ファインダーのゴミも怖くなくなったな。



今回の成功の秘訣は・・・フォーカシングスクリーンを絶対に触らないってことか。



またコーナンでエアーダスターを買ってこよう。これは使える。1本270円ほど。



2012/12/12 追記。。シュポシュポでやらないと、強すぎてエアーダスターってダメなんだな。。













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