2020年5月17日日曜日

インジェクターの掃除を適当にしてみた

我がRB26DETTにはニスモの555ccインジェクターが装着されております。

35エアフロつける前から、3000rpmで空ぶかし一定してると、ボヘボヘと失火っぽい状態が発生。
いずれにせよ、不安定。

ぼ~~~~、じゃなくて、
ぼ~~ぼぼっ~~ぼ~~~。
3000rpm一定だと、ぼへぼへぼぼへ~みたいな。笑

だいぶ前にスプリットファイア入れたりして点火は大丈夫なハズ。
・・と思いたい。

インジェクター交換して12穴化したろかな、と思ったり。
35インジェクターとか、SARDの550ccとか。

いずれにせよ、金がかかる。
安価で何かしてみたい!

ってことで、現状のインジェクターを掃除してみることに。
いや、そんな大げさなことしませんよ。

今はネット=Youtubeなので、Youtubeで検索してみたら、
けっこうみんなやってる。

安価な超音波洗浄機を利用してたり。
まぁ、そんなもん買わへんけど。

オレの場合はそれ以前に自分でインジェクターを外せるか、ってところからだな。

てことで、即実施。
燃料ポンプのヒューズぬいてエンジンかけて、エンストさせる。
そういえば、プロはスロットルパカパカ開いてたな。



6発は同じことを6回やらねばならない。。そらそうやけど。。

バルクヘッド側がゴチャゴチャしてて面倒くさそうやなぁ。。



割と簡単にいけたぞ。
ガソリン漏れまくり。スーパーの袋で対処。笑



2発目だけなんか様子がおかしい。焦った。
インジェクターにゴムがくっついてきた様子。



9V電池とか準備。カチカチさせますよ。



ついでにこんなケミカルも買ってきたので、浸してみる。
呉のもあったけど、こっちの方が高かったので効果あると思い込んでみた。



若干とろみがある感じ。



紙皿に盛られたインジェクターたち。

色々やれるだけやったれ、と思って、呉のエンジンコンディショナーもカチカチさせながら入れてみたり。

んで、元に戻す。




カプラーまでさしたけど、ピンが。。



これがまぁ、大変。
ってかコツを覚えたら、すぐできるようになったけど。
#このエンジンハーネスは社外品です。
コの時のピンの片側をカプラー手前から入れ込んで滑らせ奥まで入れたらパチンと。
また片側は押し込む。工具使わなくても手だけでできます。
#この説明で分かるヤツは間違い無くエスパーです。笑



はい、完成。

残りのケミカルをガソリンタンクに入れて、エンジン始動!


 
なんだかなめらか。
・・な気がする。

で、エンジン暖まったら、
ボヘッボヘッっと。。
近所走ってみたけど、

結局、「特に変化無し」と言えよう。笑

ちょっと良くなったかな、って感じ。
3000rpmのボヘボヘが少なくなった気がする。

あ~どうしようかな。
インジェクター。
点火系かもやし。

クラッチミート時のA/Fが薄くなるのを、なんとかしたいな。
35エアフロにしてからこの現象。
発進がギクシャクするので。。

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