http://go-kun.blogspot.com/2018/06/blog-post.html
で、夜な夜な、調子を見るためにも大阪北部の山道を走っていると。
カンカラカン、、ガラガラ!!
!!っ
何が起こった??
警告灯を見ると、電気系統の警告灯がアカアカと点いている。
すぐさまUターン。
ん~自宅まで30分以上かかるな。
マズいな。
山道を乗り越え、走行中に動画なんぞを撮影。
その時は気づいていなかったが、切り出してみると・・・
・・・115度、なんて恐ろしい。
ガラガラと鳴っている。怖い。
ガンガン下がっていく電圧。
水温が上がっているとも知らずに、時間短縮のために高速道路に乗る。
今度は油温が上がるわ、バッテリー電圧も9V台に入るわ。
・・で、焦って高速を降りる。
電圧は8Vになろうかとしていたので、トラックに敬礼してコンビニに何とか避難。
エンジンをストップ。
ボンネットからゴボゴボと音が聞こえた。
恐る恐るパワーFCで水温を見ると。
素敵っ!マーベラス!笑。いや、違う!!なんてこった!
エンジンを載せ替える前に電動ファンがGTS-4のがついてて、コレに近い温度を味わったことがあったような気もするが。
その時は純正水温計がHに近づいていたのに、今回はエンジンを一度止めたからか真ん中。
てか、これ壊れてるよなぁ。。
ひとまず、電話に出てくれることを祈ってヘルプを。
見てみると・・・
ファンが脱落している。
ウォーターポンプの軸が折れている。。
こんなことってあるか??
そういえば、5年前。
http://go-kun.blogspot.com/2012/12/109585.html
部品代をケチって通販で購入し、ショップに依頼。
その時のウォーターポンプが原因か??
水が回ってないのに勝手にダイナモが壊れたと思い込んで、30分くらい走ってた。。
高速乗るわ山道走るわ。
ガクブルです。
牽引で入庫。
で、速攻で直してもらえました。
ひとまず、純正品のウォーターポンプやらベルトを交換。
バッテリーのチャージとか。
ラジエータからの漏れは無し。
真空引きしたけど保持していたとのこと。
ウォーターポンプとプーリー、ベルトが交換され。
ひとまず、シュラウド無しで、復活。
思わず手を入れてみたくなることは一切無いエンジンルーム。
怖いな。。
エアが完全に抜けているのか、水温が80度にもならない。
振動が増えたか?・・今までと一緒な気がする。
若干燃料か点火か、1,2発死んでるような感じとのこと。
(コレは前から変わらない、ってかインジェクターのカプラー交換作戦も・・?)
ミッションの唸り音が少し気になる。こんなもんだったかな?
走ってみると普通。
負圧が減ったような、、でもある程度の高回転からのエンブレだと-72までブーコンがセンシング。
1,2速で全開してみたけど、加速感に変化は見られず。
ん~大丈夫そうだ。
ラジエータも漏れてないので、そのままだけども新しいのを買い直すかな。
あ~また修理代かかってしまった。
色々とやりたいこと、また金が貯まるまでペンディングや。
ひとまず、皆様、外品のウォーターポンプはやめましょう。
もう一度言います。
「外品のウォーターポンプは絶対にやめましょう」
漏れていました。
そして、
折れました。
10万キロこえて、あと2~3万キロ乗れたら良い。
であれば、外品のタイミングベルト交換キットで良いと思います。
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