2017年7月23日日曜日

燃料ポンプの配線をバッテリー直に。

先日、仕入れた情報、

「ニスモの燃料ポンプに交換したら、電源引っ張り直さないと、4000rpmくらいから純正より燃料が足りなくなる」

・・・(^^;)

アイドリングとか低回転は問題ないそうな。

そんなことがあるってことで捉えておいたけども、、
ん~レギュレータを純正新品にするか、調整式にするか悩んでて、燃ポン交換したんですが~って伝えて分かった事実。

んんん~電源引っ張り直してみるか~。2sqとか言ってたな。



ってことで、2~3時間程度で完了するだろうとセコセコ準備し開始!

トランク後部にリレーがあるので、アテーサの反対側ってことで・・



引っこ抜いたらポンプ回ってない。
反対側ってキーシリンダーを中心に反対側ね。



これっぽい。外したら確かにエンジンかからない。


ポンプ側、適当に計ってたら、5.59Vとか。
#全然関係無いとこ計ってた。



んで、ちゃんと、、
ポンプに来ている電圧を測ってみると、12Vに届かず。

電話でこんなもんか聞いてみたら・・「低い」ってコトだったので、作業を進めることに。


燃料ポンプの電源は2極のこのカプラー。



青黒がプラス。
リレー側をひっこぬいて。



線を入れ替え。接続端子は手持ちにあるギボシセットの中から。
形が若干違うが、ぐっと突っ込んだら入った。



ぶっとい線になったねぇ。

続いてポンプ側。
端子を引っこ抜こうとしても、全然抜けない。。



後ろからライトを当てたりして、木漏れ日(笑)を見てどんな引っかかり方をしているか見てみたり、電話かけまくったり、mixiでつぶやいてみたり(これは愚痴)。
全然抜けない。指は痛くなって触るのもイヤ。オレの性格上、最終的に破壊してしまう懸念もある。。

理屈で言えば・・・プラ側でひっかけられてるので、カプラーがささる方から鉄の端子のカプラ側の穴に端子側から起こして引き抜く。手前に向かって端子側にひっかかるようになってる、とでも言えばいいのか。。
でも、こんな方向からプラの端子を起こせるかいっちゅう話です。精密ドライバーを何本かひん曲げてしまいましたよ。

3時間くらい前に進めず心が折れた。。
#灼熱の日差し、汗まみれで本当にフラフラしてた。。もうイヤですよ。



3時間くらいウニウニやってて偶然外れた。
アース側はもう無理と判断して配線は作っていたものの、手を出さないことに。

端子は再利用。ニッパとペンチで線から外したけど、これはマズそう。(^^;)



無理矢理、線とくっつけましたよ。



燃料ポンプ側の配線入れ替えこれで、完了。



まあまあでしょう。



で、リレー側まで持ってくる。



同じ色の線でやったので、どっちがどっちか分からなくなってしまった。。。

気づけば手持ちのコードが足りず、リアスピーカー穴からひっぱってみた。



これは本番では使えませんなぁ。



とりあえず、バッ直のパワーアンプに割り込ませることに。



火花散って、またヒューズ飛ばしたか?とおもいつつ、セーフだったので面倒なことは回避できた。

てことで、コードが足りなくなったので、コーナンに行ってまた買ってきた。
てか、近所のコーナンは品揃えが悪いな。コーナンPROが隣接してる店舗まで行きましたよ。。

で、トランクはもうあまり触りたくないので、それなりに配線。



しかし、作業開始後8時間程度経過しているワケで、もう体力も内装を剥がす気力もなく、とりあえず、動くように配線を引き込み(^^;)




そして、無事エンジンかかかるようになりました。



調子は変わらず。かな。
振動が減った気がする。

パワーFCもリセットしてみた。

とりあえず、阪奈道路と清滝峠をまったりドライブしてきたんですが、問題ない模様。
このクソ暑い夏でも全開にしたらタレを感じない。これっスか!

てか、この接続方法って、FPCM通ってないよなぁ。

よく分かってなかったんだが、オレのやったことは、電圧低下する原因はFPCMの劣化によって電圧が低下してしまう。
それを電源引き直してバッテリー直で動かしたってことか。
FPCM、、交換したいけどリフレッシュバーが邪魔で内装外せなかった記憶が・・。

車内側がまともな配線ではないので、今度配線しなおそう。


つづいて、プレッシャーレギュレーター。
https://go-kun.blogspot.jp/2017/08/blog-post.html

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