小型スピーカー(MarkAudioのALPAIR6M)を以前に手に入れ・・
http://gokun.no-blog.jp/blog/2014/02/alpair8_83de.html
吸音材を抜いたりして
http://gokun.no-blog.jp/blog/2014/02/post_6046.html
音の変化を体感し。
そのアドバイスをしてくれた某氏からスピーカービルダーが来て、作ったスピーカーの測定をするから、と、声をかけられたので、行ってみた!
我がALPAIR6Mを持参してみてと言われ、車に積み込みGO!
ば~ん!!何とも楽しげなお部屋。
スピーカーだらけ。
一番左の共鳴方式なスピーカーなんてユニットが200円らしい!
音を聴かせて貰ったけど、200円なんてあり得ない音してた。。
測定マイクが鎮座していて、早速計ってみます?と。
ノートPCに接続されたマイクから測定。
ちゃんとメジャーで測定に必要な距離を測っていました。
ぼ~ぶ~お~わ~ぴ~き~し~と測定音が流れてグラフ化。
ALPAIR6Mの測定グラフ。自分で思っていたより山があったな。
そして、某氏作成の塩ビ管スピーカー。コレは短い状態ですが、長くして調整することもできます。
真ん中のヤツね。パークオーディオのユニット。
これまた低音と高音のバランスが良い感じ。
ALPAIR6Mは真ん中がもっこりしてる感じ。
てか、なんでここで聴くと低音が出てるんだ!?笑
鎮座しているスピーカーの音を比べ、全てのスピーカーで全く違う音を認識。
そして、ALPAIR6Mの実力を認識。
皆様にお褒めをいただけました。
鳴らす環境も大切だな、と。
いろいろな話が聞けた。
ソースが大切ってこと。
どこに持って行くかとか。
オレってモニタ系の音を目指している訳で・・・このALPAIR6Mの性格を理解できてなかった。
とらえ方を変えると、良いスピーカーだと認識。
んで、しれ~っと出てきたのが、このヘッドフォン。
ゼンハイザー HD800。。
これ、反則(笑)
今までオレが聴いた高価なヘッドフォンと言えば、SONYのMDR-R10。
MDR-R10はクラシックを聴いたせいか、「自然」という感じで低音が弱かったように聞こえたけど、こちらはまさにオレの好み、これはうらやますい~。
しかし、スピーカー。奥が深すぎる。。
今日はほんとに楽しかったです!
返信削除またみんなで楽しみましょう!!
>> 魔仏さん
返信削除ありがとうございました~
スピーカー、奥が深いってことを痛感しました!!
また機会があればよろしくお願いします!
この子は悪くない、むしろ優秀って事をわかってもらってヨカッタっス
返信削除次はD77持ってきてねwww
>> 貴族さん
返信削除D-77FXは重すぎ!!笑
ALPAIR6とかスピーカーの実力を引き出すには環境も必要だと思い知りました~。
あっざっす!!