2013年10月15日火曜日

またもやHDDがぶっとんだ。。ってか、明確な原因が判明したっぽい

つらい出来事が続く日々。。



お祓いにマジで行ってこないと、どんな目に遭うかわからんと思える毎日。。



で、我がマザーボード。AsrockのZ77 Extreme4。



特に文句も無く、元気に動いているマザーボード。



先日、RAID5の再構築中にファームウェアのバージョンアップを実施して、RAIDがぶっとんだ。



で、あげといたらよかったのだが、結局旧ファームウェアに戻した状態で使っているのもどうかと思ったので、ファームウェアをあげとくことに。



今回はRAID5の構成が完了しているので、問題ない。



ファームウェア、2.8→2.9への変更点はサーバーの接続先変更とある。



Windows上で動作するフラッシュユーティリティーをDLして実行。



画面が何度か固まるけど完了します。



テレビ録画していたものをLAN経由でファイル転送などしつつ、



晩ご飯を食すため、自炊を始めた。



きづいたら、PCのファンの音量がやたらでかい。



適当にキーボードをポチッとしたら、なんかブルースクリーン。



Dsc_0249



勝手に再起動しやがったのか!?何でや!!



再起動の画面を追ってみると・・。



Dsc_0242_2



ざけんなぁ!!!ゴルァ!



ただでさえ、車にイタズラされ機嫌が悪いというのに。



てか、これって、ファームウェアのアップデートを行ったら、絶対にこうなる運命だったってことか??



何がWindows8コンパチビリティやねん!!



ファームウェア作ったヤツ出てこい!このクソ野郎!!



と、わめき散らしても仕方ない。



ここで、ここまでの経験がフルに活用される。



とにかく、Windows8の起動がまともにできないのを何とか。。







あとはディスクの復旧。



必殺!Testdisk。Windows8のセーフモードから起動。



Dsc_0243



RAID5のリビルト中でもなかったので、きれ~に見えてます。



Dsc_0244



見事に。



Dsc_0245



中身までばっちり。



一応、残ってなさげなファイルは別ドライブにコピー。Testdisk、すてきすぎる!!



ひとまず、復活できたので、おそるおそるファームウェアをDLしてUSBに保存してUEFI設定画面からアップデート。



Dsc_0248



問題なく完了して、動作も問題なし!!



結論!!



Z77 Extreme4のファームウェアアップデートはWindows上から実施するタイプのものでは、



RAID構成が吹っ飛びます!!



UEFIの画面からファームウェアアップデートしましょう!



オレの場合・・・



ディスクアクセスが遅くなり、何だろうと原因を調査。



めんどくさいので、ファームウェアを疑った。



ちょうどアップデートするバージョンが2.9。



このバージョンはUEFIの画面からアップデートできない。



ただしくいうと、UEFIの画面からだとUSBなどの媒体に保管しておかないと読めない。



ネットの接続先が変わってるから当然。



そこで、安易にWindows上で操作するアップデータを実行。



結果、RAID構成が1発のみ残して外れる。。RAID5の3発メンバーが1発のみしか残らない。



結論!



UEFIからネットワーク経由でアップデートするか、USBにファームウェアを保存してUEFI上からアップデートすべし。



・・・ASRockよ。恨むからな。。



数週間の時間と数TBのデータを失ってしまった。



パーツを集めて自分で作ったPCの危険性。



各メーカーはバグフィックスは行うが、保証まではしてくれない。



オレはメーカーPCで同じことが実現できるならメーカーPCを買ってると思う。





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