我がRB26DETTにはニスモの555ccインジェクターが装着されております。
35エアフロつける前から、3000rpmで空ぶかし一定してると、ボヘボヘと失火っぽい状態が発生。
いずれにせよ、不安定。
ぼ~~~~、じゃなくて、
ぼ~~ぼぼっ~~ぼ~~~。
3000rpm一定だと、ぼへぼへぼぼへ~みたいな。笑
だいぶ前にスプリットファイア入れたりして点火は大丈夫なハズ。
・・と思いたい。
インジェクター交換して12穴化したろかな、と思ったり。
35インジェクターとか、SARDの550ccとか。
いずれにせよ、金がかかる。
安価で何かしてみたい!
ってことで、現状のインジェクターを掃除してみることに。
いや、そんな大げさなことしませんよ。
今はネット=Youtubeなので、Youtubeで検索してみたら、
けっこうみんなやってる。
安価な超音波洗浄機を利用してたり。
まぁ、そんなもん買わへんけど。
オレの場合はそれ以前に自分でインジェクターを外せるか、ってところからだな。
てことで、即実施。
燃料ポンプのヒューズぬいてエンジンかけて、エンストさせる。
そういえば、プロはスロットルパカパカ開いてたな。
6発は同じことを6回やらねばならない。。そらそうやけど。。
バルクヘッド側がゴチャゴチャしてて面倒くさそうやなぁ。。
割と簡単にいけたぞ。
ガソリン漏れまくり。スーパーの袋で対処。笑
2発目だけなんか様子がおかしい。焦った。
インジェクターにゴムがくっついてきた様子。
9V電池とか準備。カチカチさせますよ。
ついでにこんなケミカルも買ってきたので、浸してみる。
呉のもあったけど、こっちの方が高かったので効果あると思い込んでみた。
若干とろみがある感じ。
紙皿に盛られたインジェクターたち。
色々やれるだけやったれ、と思って、呉のエンジンコンディショナーもカチカチさせながら入れてみたり。
んで、元に戻す。
カプラーまでさしたけど、ピンが。。
これがまぁ、大変。
ってかコツを覚えたら、すぐできるようになったけど。
#このエンジンハーネスは社外品です。
コの時のピンの片側をカプラー手前から入れ込んで滑らせ奥まで入れたらパチンと。
また片側は押し込む。工具使わなくても手だけでできます。
#この説明で分かるヤツは間違い無くエスパーです。笑
はい、完成。
残りのケミカルをガソリンタンクに入れて、エンジン始動!
なんだかなめらか。
・・な気がする。
で、エンジン暖まったら、
ボヘッボヘッっと。。
近所走ってみたけど、
結局、「特に変化無し」と言えよう。笑
ちょっと良くなったかな、って感じ。
3000rpmのボヘボヘが少なくなった気がする。
あ~どうしようかな。
インジェクター。
点火系かもやし。
クラッチミート時のA/Fが薄くなるのを、なんとかしたいな。
35エアフロにしてからこの現象。
発進がギクシャクするので。。