寝て起きたら出発。
夜中走ってたから見えなかったけど、景観の良い道路。
スーパーで買っていた朝ご飯を頬張り出発やで
出発!
睡眠不足に太陽光がキツいのよね。
朝方に田舎道を走るのは楽しい。
こういうのこういうの。
だだっ広くて誰も走ってない。最高!
パワーアンプ熱もって壊れない?って思うほどのウーファーをドンドン鳴らして、でかい音で聞く我がカーオーディオシステムのおかげで気分はハイです。
その為にオーディオに金をかける。
そして、こういうのを求めて出てるんですよね。
土佐市にIN
もう間もなく?
ということで、到着したるは足摺岬。
おいでおいで、と警備員。
駐車場は無料っぽいので停めてみた。
直射日光が人を溶かすレベル。。
とりあえず、長袖、Gパンに着替えて。
GoogleMapで見ると1kmくらいらしいので歩いて足摺岬まで。
これを歩くのか。
というか、けっこう人が居てたと思ったけど、だれも歩いてないな。
700mです。これくらいならこのオレでもここまで来たら歩きますよ。
汗がスゴイけど。
は?バス?
シャトルバスあったのか?
そして、向かい側のバスに抜かれ、これが確定的となる。
オレは撮影のために歩いているんだ!
と、自分の心とバスに乗っている乗客に心の中で嘘をついた。
この中はこの中でいいですよ。
こういうところ、好き。木漏れ日ってやつね。
植物園ってのがあるらしい。
絶対にいかへんけど。
そして、汗だくと直射日光を浴びまくって岬の施設に到着。
これくらいなら歩けるレベル。
でも汗はかいた。
マイクロバスに乗ってると撮れない画像を<ねたみ
駐車場はガラガラ。なるほど、シャトルバスは市営の臨時駐車場ビジネスか。
眩しいよ。暑いよ。温暖化の世の中、外に出たら危険なのに。
ジュンマンちゃうで、ジョンマン、ジョン万次郎やでー。<オレの古くからの友人だと笑えるはず。
はい、ここでどえらいことが発生。
K-3MarkⅢに装着していたバッテリーが切れた。
オレの気持ちは折れた。
充電していたはず。。なんで??
何の為に来たんだ??そう、撮影するためだ。
こういったことを想定して予備は持ってきてるけど、戻ってまでは。。
ということで、気持ちが折れて泣きそうになりながら。
とりあえず、100円のシャトルバスに乗って駐車場に戻りましたよ。
はい、繁忙期の足摺岬、心得。
臨時駐車場にいる係員の誘導に従わず、足摺岬の駐車場まで車で行って停めましょう
じゃないと、無駄に歩く必要がでてきたり、無駄にシャトルバスの金額(往復200円)を支払う羽目になります。
小さいビジネスするなよな。
で、、
続いて向かうは、カルストでしょ。ここらへんだと。
GT-Rで行ったことあるけど、無敵の景観。
ま、来たからには行こうって感じでGoogle検索。
過去にGT-Rで来たときにたいそう入り口選択を誤って大変な思い出がある。でも、詳細を覚えていない。
結局Googleくんだよりで。
しかし、眠気に負けて。
道の駅へ。ビオスおおがた。
ここで、何年もかけて気づいたことを宣言しよう!
道の駅のトイレは、トイレ専用の建屋ではなく、店舗がある建屋のトイレへ行く!
これがキレイなトイレにたどり着くコツです。
ここでも弁当を食らって寝ようと思ったけど、眠気がさえてそのまま出発。
ほどよく走ってるとガソリンが残り1/4くらいに。
補給しときましょう。
謎の併合スタンド?太陽石油+オレンジベア?
583km。1000円100kmくらい?
さて、カルスト上がるか。
車多いぞ。イヤな予感がする。行くけど。
道が細いぞ。まあそれはこんなもんか。
あんな面倒くさい道、そんなに人来てないだろ、なんて思ったのがアホ。
にしても、コロナ感染から動けるようになったけど、3ヶ月経過後も咳が出まくり。
ほんまコロナ広めてるアホども、、(ry。
天候も完璧!<午前中だともっと素敵だっただろう。
いや、、、、人多すぎ。
GoProで撮りながら動いてたけど、人が写り込むし避けて撮ってたのでろくに撮れてない。
とりあえず、撮影したいので、車を降りてペンタックスのフラッグシップモデル「K-3MarkⅢ」を取り出し、撮影!!
いや、とられへん。。なに!!!!!
バッテリー残量ゼロ!
いやまて、予備のバッテリーに交換したんやで。
電源OFF,バッテリー引っこ抜いてもう一回入れる、電源ON、で運が良ければ数枚撮影できる状態。
あかん。。。何の為にきたんや。。
とりあえず、一眼レフでカルストに来て撮影できたのは以下の通り。
これらの画像から、人の多さや車の多さは伝わりません。
にしても、6枚って。
1枚撮ってはバッテリー外して入れ直して一瞬復活するので撮影して自動電源OFF。
撮影してたら通過車両や人にジロジロ見られるのが苦痛だったな。
ま、汚い格好をしたおっさんが一枚撮る度にカメラでうにうにイジってって、なんじゃこいつは?って見られるわな。
しかし、、ああ、、、悲しすぎる。
大殺界か何かしらんけど、オレの運は悪すぎる。
予備バッテリー持参してこれ。
ちゃんと充電してたハズやぞ。。
壊れてるのかな?
とりあえず、車が多すぎるのと人が多すぎるので、結局カルストは数枚写真を撮ってほぼ通過状態。
出る前は500枚くらいいくかな~なんて思ってたけど、全然いきませんでした。
悲しいっていうより絶望。
オレの運の悪さって何から来てるのか?って考えるときがあります。
去年の年末から悪いことしか起こってない。
放心状態で走り続け。<カルストから国道までの道は細いので、「待ってたら譲ってもらう前提で運転してる(奈良県民の女性が多い)」ドライバーは来てはいけないところかと。
関心したのは皆、すれ違い(離合)がうまいね。ポイントを押さえてうまくすれ違う。
ちょっと渋滞してるなって所もあったけど、それは上り側がバックしてたのかな。
そんなウザい道を出たら国道。眠くなるわけで。
外に出ると独特な香りがする。<臭いとも言う
事実上、ここが折返し地点。
ビジホ検索してもどこも空いてない。<そりゃそうだ。
腹が減ったので、スーパー弁当を食らって。
適当に土産買ったあと、車で30分ほど寝る。
寝て起きたら出発。
7時間くらいで自宅に帰られるらしい。
一発でいっとくか!
ってことで、戻りまくりです。
自宅までの区間で印象的だったのは、googleの案内。
淡路島を行きは南側、帰りは北側を走らせるニクイ演出。
てか、淡路島の北側はなにやらセレブを感じる道。
オービスもあったし。
道は細かったけど。
このタイミングでメシ食ったりトイレ行きたいなというところ。
淡路SAに入るのに、ETC専用入り口があって、ここだとSAに入れたっぽい。
オレはそのまま通常の入り口へ。<オレの人生こんなもんやわ。
明石海峡大橋を渡り。
画像とか無いけど、明石海峡大橋渡って垂水で降りたところ。
ここらへんの道、大阪まで一般道で行く場合、最適な道知らんのよね。
グーグルくんに頼ったところ。
めっちゃ良い道を提案してくれたので、43号線まではスムーズに。
いやね、鈴蘭台に何度か行ったことあるんですが、ここらへんから家まで帰るのに最適な道ってのを探しまくったけど良いのが無かったんですよ。山麓バイパス有料とか書かれてても怖くて通れないですしねえ。神戸の道路系団体、、知識が無い人が走る場合は、クソだと思います。
43号線から大阪2号線に戻すルートはイカついと言えるでしょう。
そして、自宅着。
1035km、遠出になってないな。
片道なら許せるけど、今回は往復。
7時間16分走り続けた。トイレとか我慢できるオレはスゴイと思う。
KMLがダウンロードできない仕様になったGoogleMapのタイムライン。
スマホ画像キャプチャですが。ああ面倒くさい。
PCで地図の軌跡を表示するのも面倒なのに。
謎の直線ルートがウザイですが。
行きと帰りで淡路島の北と南ルートを選択するところがgooglemapの素敵な演出。
というか、これだとごちゃごちゃしてわからんよな。
もっと詳細を・・って話だろうが、自分のために残してるので、そんな面倒なこといたしません。笑
以下、費用詳細。笑
高速道路(明石海峡大橋・大鳴門橋)
910+610=1520×2=3040円
ガソリン
27.93L+34.43L=62.36L 燃費:1035km÷62.36L=16.59L/km
10,999円
お土産
2775+1934=4,709円
食料(地元スーパー)
2,766円
はい、株で大損したのでケチった旅行を企てましたが、
シンドイだけで盆休みに旅行的なのに行ったってことになっただけだな。
現地での飲食購入が一切ないというこの旅行。笑
人混みが嫌い、道も含めて混んでるのが嫌い。
それを避けた結果が、行って帰ってきただけ。
鰹くらい食って帰れよって話ですが、その目的は今回の旅に含まれていない。
チャンスがあったら行ってただろうけど、お店は全て通過。笑
ちゃんと寝ようと思ってホテルとか検索してみたけど、全然空きがなかった。
今時はオレみたいな無計画かつ突発的に出発すると、ちゃんとした宿泊先に泊まることはできない。
そして、
家に戻ってから、ガソリンを入れに行ったんだが、地元のガソリンスタンドでレシートの用紙が切れていて、割引きQRコードが印刷されてなくて割引きが受けられなかったオチが最後につきました。
んで、カメラのバッテリー、なんで切れたんだろう。
片方の残量が微妙(といっても出発時ゲージは満タン)だったけど、予備バッテリーも入れ替え時ゲージが満タンだったのに数枚撮影でゼロ。写真を撮る為に行ったようなものなのに、本当に意味が無かった。
全体の工程としてドライブ自体は楽しんだけどね。
そういえば四国で和泉ナンバーをよく見かけたな。
ま、そんな感じです。