2020年11月25日水曜日

ALPINE MRV-F305を分解してみた。 #1

 BNR32にDEH-970を入れて、パワーアンプ2台(2ch+4ch)で使っておりますが、

トゥイーター(左)から音が出ないことに先日気づいており。。


その際、切り分けでパワーアンプが原因っぽいので、分解してみることに。

#もともと一度音を大きく出さないと鳴りづらかったってのも記憶にある。

Youtubeなどの動画を見てハンダクラックを疑ったわけですよ。

取り外すのにも、どの線がどうかって、残さないといけないので大変。

バッ直してるので、




まぁ、適度に汚れてたので、簡単に清掃。


分解しますよ。


内部も汚れてたので、キレイにもしてみた。


全く異常無さそう。
全然分からんとも言う。コンデンサーからの漏れも無さそう。


何とか外した。MOSFETの土台?部分になにやら塗ってあって手について不快。。


もっと単純なものだと思ってたら、えらく細かい。。
所々、エタノールを垂らしてハブラシでゴシゴシ。


怪しそうな所をリフローというのか?ハンダを溶かして再度ハンダ付け。
フラックスもペタペタ。ってか、元々フラックス跡がスゴいんですけど。
ハンダごてで押さえるだけで周囲がショワショワ。。

見えない目で頑張って怪しいところをやってみた。
てか、気が済む程度に。


鳴らしてみた。懐かしのスマホF-04Gを引っ張り出してきて、ジャック接続。
ピンコードで接続できず、断念。#なんのこっちゃ。

ホットタッチして、1chずつ確認。
どこかのチャンネルだけ音が違った気もしたが、、
とりあえず「ぶ~~」って音が出た。直ったかどうかは不明。

カットオフは全てOFF。高音域だけ使うトゥイーターだけにした時、鳴るのかな?

平日仕事終わりに取り付ける元気があれば、それまでにやってみよう。

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