ペンタックス、K-7。
TamronのA16P、17-50mmが前ピンだったので、修理から返ってきて、レンズをおもむろに取り付け・・・。
センサーにゴミが。。
ファインダーにゴミが。。
センサーは一発で除去できたけど、ファインダーのゴミはどうやっても取れなかった。
気を取り直し、仕事から帰ってネットを見ていると、フォーカシングスクリーンの裏に入ったゴミ、ファインダーに見えるゴミは皆あきらめてるとか。
オレはイヤだ!!
ペンタックスサービスに持ち込むことを考え・・・たけど、保証も切れてることで自分でやってみることに。
作業光景を撮ろうとF-05Dのカメラアプリ立ち上げたけど、フリーズ。。。
なので、この一枚だけ。
必要なものはピンセットのみ。先の細いやつの方が良い。
留め具を上に引き上げれば、すとんとフォーカシングスクリーンが出てくる。
フォーカシングスクリーンの端(つかむとこ)をピンセットでつまんで、エアーダスターを噴射。
両面。
んでもって元に戻す。爪はピンセットで簡単に固定できる。
見てみると・・・。
かなり綺麗になっている。
しかし若干残っている。
再度チャレンジ。
余計にホコリが入っていた(笑
気づけばエアダスターも弱くなってきた。。
最後の一発。
結果として、ほんの少しだけ残っているけど、当初に比べれば皆無といえる。
「気にしている」モードに入っているので(笑、普通の人がぱっと見てもわからないはず。
なんだか自信がついた。
ファインダーのゴミも怖くなくなったな。
今回の成功の秘訣は・・・フォーカシングスクリーンを絶対に触らないってことか。
またコーナンでエアーダスターを買ってこよう。これは使える。1本270円ほど。
2012/12/12 追記。。シュポシュポでやらないと、強すぎてエアーダスターってダメなんだな。。
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