2023年7月4日火曜日

Jackson DKA-MのブリッジをシャーラーのLockMeistar6に換装してみる。#2

 廉価モデルのギターに搭載されているFloydroseSpecial同等品トレモロユニットからFloydrose同等品に変更する企画。

準備完了ですので、外しますよ。


ロックナットも交換しますよ。


後ろのバネを一本ずつ外せば色々と楽に。
こんなもん、力業で外しましょう。指痛いけど。笑


はい、トレモロユニットが取れました。


???何これ。。
スタッドとアンカーは?なんかプレートついてるし。
仕組みを考える。


面倒なのでとりあえずロックナットを。


このロックナットだけでも、けっこうな値段するんですよ。


こんなセットとなっております。


パット見、一緒ですね。
オーダーするときに色々計っていたので問題ないでしょう。


厚みがあるような気がするな。


いや、厚みじゃないぞ。


ネックとの幅は良い。


なんかゴツい気がする。


元のはこんなん。


外してみた。ビス2本で止まってるだけ。


見比べてみましょう。


質は圧倒的にシャーラーの方が良い。見た目のキレイさが全然違う。


重みもありそう。


大きさも一緒ですね。#ほんまか!?


さて、装着します。あれ???大きさが違う。。
刻印、、R3の部分は一緒なのに。
トラスロッドのカバーと当たる。


デジノギで計ってみると・・・


0.5mm違うぞ。


あーーーー。


見た目でもわかるくらいの幅の違い。


シャーラーのってR3とR2の違いくらいしかなかったと思われますが。
このギターに装着されてるハズのFloydroseSpecialのロックナットのセットって、どんな仕様なん!?

つけばよいか~なんて当初の思惑通りにはいってない。
相手は木材。

ビス穴一つでどえらいことになることを懸念し。
端から穴までの寸法。


1mm違う。。


アカン。ネジ穴が死ぬ。。と考えると恐怖。。
ということで、本気で泣く泣くロックナットを今までので装着することに。
まあ一応、、既にナットキャップとスクリューはESPのフロイドローズ用に交換済み、、なので。

今回最大の妥協点。。。


結局、ロックナットは悩んだだけ。

つづく。

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