以前に、我が愛車のエンジン換装などを手配していただけた某ショップ。
Core2Quadなショップブランド系のPCが鎮座しており、ご利用になられております。
2TBとはいえ、ランダムアクセスに強くなさそうなHDDが入っていて、たまに触らせてもらうと、ひっかかるなぁって感じはしていた。
先日日本橋に行ったとき、そういえば社長が「SSDいっとこか~」と言っていたのを思い出し、TEL。
7,000~8,000円くらいで性能アップならいっといてくれって話だったので、購入して帰ったのが・・・
SANDISKのSSD,SSDプラス SDSSDA-120G-J25C。
てことで、取り付けに。
内容物はこんなん。スペーサーは添付しているけども、他は何も無し。
外観もプラスチック製。
さすが車屋さん、どこのコンビニにもなかったOptionの特別付録があっさり見つかった。。
・・・はさておき、SSDに換装する前に持ってきたHDDを増設して、中身を一部移したり2TBのうち、システムとデータを分離してSSDに転送する。
USBで繋ごうとしたけど、残り6時間って出て、SATAで繋ぐことに。。
ぷらんぷらん~。固定する気なし。笑
容量確保のためにファイル転送などに要した時間は結局3時間くらい。
で、換装するSSD。
内蔵する前のショットでございます。
はい、サクっと認識。
AcronisTrueImageを使って、HDDからSSDに転送しますよ。
そのまま再起動され・・・
120GB程度にファイル移動した(限界まで来て休止状態・スワップファイルまで削除。。それなりに大変。。)2TBのHDDから120GBのSSDに移動。
完了。
起動順位をSSDを一発目にして、
再起動・・・・
ハイ、めちゃ早いです!
あぁ、全然快適に使えるPCではないですか。
で、OS位しか入っていないのに、100GBオーバーな容量を検討してみる。
OS+一般アプリだと60GB程度ってのが我が定説。
C:\windows\cbs。。40GBて。。
ここのファイルは移動。2TBもありますからね。
結果、システムドライブは60GB程度となりました。
ランダムアクセスの遅いHDDからのSSD換装。
これは劇的に操作感が変わりました。
一般的なアプリ、エクスプローラなどの起動は雲泥の差。
6,000円ちょっとで購入できるSSDの速度は・・
こんな感じ。
てか、うちのメインPCとそんなに変わらない操作感。
そこそこPC使う人にはSSDを本気でオススメします。
■オーディオセット視聴編
ここのショップの社長さん。オーディオ好きなんですよ。
イロイロと話をしてたら、聞く?ってことで聞かせてもらった。
まず、目に入った。くそ重たい代物。
なにげに転がっていた、SONYのTA-DR1。
フルデジタルのアンプ。。
これって、Rシリーズじゃないですか。。
ボリュームノブのやったら重たいこと!!
これ、、、100万円です(笑)。
背面のシンプルさ、これいかに。
アナログ入力は一系統。300W+300W。
聴いてみたかったけど、引退品。。
てか、こんなもんが転がってるって、何なんだ。。
さて、
1.5mほどの高さのある、タンノイのスピーカー。
大は小を兼ねます!
ってか、でかいし、フルレンジが一発だけらしい。
これがそうかどうかオレの記憶が曖昧だが、ティアック製造とか。
エンクロージャーの作りが迷路状になってるそうな。
もうちょっとした家具ですね。
レコード針、すごくイイらしい。これも高価なもの。
ターンテーブル。
オーディオセット一式。
レコードを聴くってのもアジがありますね。
CDと同じソース。
ホワイトノイズが発生していて、懐かしさを感じた。
はい、真空管アンプ。8W程度でも巨大スピーカーをドライブしますよ。
マランツのプリ。
なにげに鎮座しているパイオニアのBlu-ray。CD再生専用として利用、これも良い。
レトロな感じだが、ボリュームを上げて聴けばそれはもうライブ会場。
このスピーカー、フルレンジのでかいのが一発入ってる。
高音なんて出ないのでは?なんて思っていたら、全然でてます。
もっと広い部屋で聴くのが望ましいそうだけど、まさにそうかと感じました。
いやはや、こんなオーディオを楽しんでいる社長さんがうらやましいなぁ。
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