美音のスピーカーが入ったとのこと。
そういえば、mixiつながりの、これまたとある方もオーディオ通。
以前から同行して行ってみようと思っていたので、一緒に。
てことで、システム拝見!
マランツ7のレプリカと本物。
上下段どっちがどっちでしょう?笑
これくらいの機材だと部品入手が厳しいらしく、
電源の入切も外部で行うそうな。
真空管アンプが
鎮座。
GOODMANS??
・・・ワカンネ。。笑
で、聴いてみる。
なんじゃこりゃ。派手目に前に出てくる感じ。
スゴイ。今時のスピーカーには無い感じ。
なんでも、当時のスピーカーって、
メーカーはユニット作りに専念して、エンクロージャーは図面が添付されているので、家具屋さんに作成を依頼するようなスタイルだったとか。
贅沢にもタンノイのオートグラフと聞き比べ。
てか、このスピーカーはティアックが作っていたとか。
#そういえば・・ESOTERIC。
このユニットは交換されたとのこと。
こっちの方は奥の方から鳴っている。
大は小を兼ねる?
低音はこちらの勝ち。
でも、伝えてくれるのはGOODMANS。
違うなぁ。すげぇなぁ。
ユニットのダンパー(エッジのことかと)の話とか聞いた。
低域を出す為にゆるゆるのエッジにしたため、保持する為に真ん中の部分から吊り下げてるとか。
そういえば、スピーカーの固定を上下逆にするのが良いとも聞いた。
社長はマランツで実施済。内部配線も変更してしまう。ものすごい行動派。笑
スピーカーの歴史を勉強させていただきましたよ。
で、某方が持参された録音CD。
オーディオを突き詰めたら、録音になるとのこと。
イロイロ話を聞いていたら、なるほどな、と。
てか、イフェクト無し生録音源を再生。
録音時ハイレゾのもの。
これまた、まさかの音質。
生録ってオレ時代の人はモッコモコの音質を想像できると思うけど、それとは桁違いのもの。
ビックリしましたよ。
いずれもフルレンジ1発のスピーカー。
恐ろしいのは低音~高音までバッチリ聞こえるってこと。
うちのスリーウェイ。。。。#負けてないと信じたい。。けど、違う領域だな。
さらに、
ライトアップ。
良い雰囲気。
じっくり聴かせていただき、
オーディオの威力を見ました。
ヒスノイズは感じたもののレコードの音質に驚愕。
いやはや、楽しげな時間でした~。
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