オーディオマニアな方々、探求心やらほんまスゴイ。
んで、、私は中古入手のSC-E717RとSC-E727Rを持っております。
SC-E717Rはもともと小型スピーカーの低音不足に不満を持って購入。
・・・これはこれでよかったが、しばらく使っていると、これでも低音が物足りない。
ってことで、SC-E727Rを購入。
低音はこれで十分。
しかし、、中域~高域の音質はSC-E717の方が良く感じる。
自分が一番納得する状態じゃなければ不満になるオレ様。。
何とかならんものか・・と、バイワイヤ対応のスピーカーだけに・・
SC-E727のウーファーとSC-E717のツイーターを鳴らす作戦を決行しておりました(笑)
これはこれで何となく良かったけども、やはりSC-E727を活用すべく、ネットワーク部をいじってみることに。
なお、状態が良いのでSC-E717はいじりませんよ。売却予定やし。
メーカーの優れたエンジニアが設計したネットワークに真っ向から対決じゃ!
まあ、完全敗北するでしょうが、やってみたいのはやってみたい。
ひとまず、本日は外出せず引きこもりなので、もってこいな趣味を楽しみますよ。
さて、ネジをはずして。
ネットワークお目見え。
内部に小さい虫でも入り込んで脱出できずに死んでるんじゃないかと、、
怖い物見たさや不安になっていたが、キレイなもんです。
ネットで得た知識として~
抵抗=アッテネーター、音を小さくする役割
コンデンサ=ツイーター用の低域をカットする役割
コイル=ウーファー用の高音をカットする役割
検索してみると、すごく詳しい情報がいくらでも転がっております。
そういった方々のサイトには本当に感謝したい。
ちょっと考えてみて、、
接続方法だとかあるけども、ひとまずはツイーターの抵抗を外してしてみることに。
抵抗は真ん中の白い四角形のヤツでございます。
ツイーターに繋がってるというか、経路に入ってるので、片方の足を外して。
ジャンプさせますよ。いや、ジャンプって言うのか?
短絡でもないから言わないか。。抵抗外しても無くしたらイヤなので、片側だけくっつけとく。
とにかく、、ハンダでGO!笑
amazonベーシックスピーカーケーブル大活躍です~。
左右ともに実施。それなりに面倒。
我がカーオーディオのカロッツェリア、DEH-970がいかにスゴイか、よくわかった。
こんなことしなくても、本体の設定で出来てしまうんだから。
オレに細かい作業は向いていない。。。
で、聴いてみる。
DNP-720SEは立ち上がるまで時間かかるし、PCの電源入れるの面倒なのでCD。
レスポンス重視で電源入れたのに・・CDP-333ESJの調子が悪くなっておる。。。
再生できるけど、CD-Rな再生に手こずっている様子。もっと一瞬で再生されてたはず。
ピックアップのレーザーが弱いのか、当時CD-Rなんてあるかないかな時代だからか。
めげずに再生。
イエス!高音きつすぎ(笑)
聴けるけど、聴き疲れるスピーカーなってしまった。
極小音量じゃないと、あまり聴く気になれない。
見てくれからは想像できない音質~。。
ドンシャリ甚だしい。シャリシャリすぎる。真ん中ないし。
しかし、、、こうやっていじるのオモロイかも。。
高音さげて中域出るようにしたら良いのでは。
てか、パーツの入手が問題かな。
そこまで高価な物では無いけど、知識が無いのでどんな物を買って良いかわかってない。
2WAYとか3WAYのスピーカーのネットワーク。
すんげぇ重要と認知した。てか、これでスピーカーの音がむっちゃ変わる。
チョイチョイ調べて、またいじってみよう~。
http://go-kun.blogspot.jp/2015/01/sc-e727r_25.html
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