とある依頼を受けていたのでガレージ伊藤へ。
到着するなり、USBDACを発見。
PCから音が・・どっから鳴ってるかわからない。。
あれれ??非常に興味深いものを発見。
タイムドメイン!?え??
話を聞いてみると、自作らしい。アルミ管で作ったそうで、5万円程度で制作。
これ、すげえっすよ。
しばらく聴かせてもらったが、音質というか、音場がスゴイ。
壁の端から聞こえる。ベストは90cmくらいはなして設置。その後ろで聴く。
・・・これ、音圧は感じないが、かえってナチュラルに聞こえる。
TEACのプリDACなので、メーカーの味付けもあるだろうけど。
クラシック・JAZZで実力を垣間見た。
これって、単純に「いい音」。普通のスピーカーとは概念が全く違う。
低音は筒の下から出てるはずだが、全域どこから鳴ってるのかわからない。
アルミ管での共振を防ぐために対策も行ってるとか。
ウェイトをスピーカーに接合せねばならないなしく、こんなボンド・・
かなりの重力物を接着。。これすげぇ。
で、なんと!!
画像は横だが・・スピーカーのウェイトにハチロクのドライブシャフトを利用。
さすがチューニングショップ(笑
あとは、
ジェルで防振。アルミ管とこういったもので構成。コーナンである程度そろうらしい。
・・・とまあ、どえらい興味深いものがあったので、お客さんとしゃべりながら、楽しげな時間を過ごした。。
って、デフオイルの交換を相談しようと来たんだった。
話をしていたら、実施してもらうことに。(相談はどこにいった。。)
ちらっと外に出たら、暗かった。。
日産GT-Rを見ながら・・・
ランフラットタイヤがおいてあったので触ってみると・・・
サイドウォールの太さ・厚みが半端ねぇ。。なるほど、こりゃパンクしない。。
1,200万のタイヤチェンジャーの話。レーザーで測定して自動的にやってくれるとか。
でもセットに時間がかかるとか(笑
社長自らがリフトアップ、交換。
我がGT-Rがリフトアップされ、
ドレンを緩め
だいぶ来てたみたい。
注入口はこちら。
マフラー外さなくてもできるんだな。
細部を見て貰って、ブッシュ類がやばいことを指摘された。。
ペラシャフトを見てたら、BNR34よりも径がほそいっぽい。
なんかひしゃげてないか?
こんなん見たことない、と社長。。。
汚れたデフをキレイにしてくれて、汚れはブローバイっぽいとのこと。
ニスモのデフはそこそこいいオイルが良いとか。
クスコのRZはけっこう持つらしい。
今回入れるのは、moty'sのオイル。
クソ堅いオイルをポンプで入れていただきます。
というか、スゴイ状態を発見!!
リアの右タイヤ。内側半分がブロック剥離。。
ワイヤー見え見え。
こんな状態で雨天300km以上走行。
中華製タイヤで煙りを出しながら定常円旋回なんてやめといたらよかった。。
速攻で手配しなければ。。
ナンカンNS-2はドリフト走行やバーンアウト等でブロック剥離します!!
気を取り直して、、帰り。
静かになったデフ。効きが良い感じに。
バッキバキ音も少なくなった。
次のテーマは・・・まずはタイヤ交換、プロペラシャフトのベアリング交換だっ!!
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