2017年12月10日日曜日

BNR32 35エアフロ化 #4

前回の続きです。

https://go-kun.blogspot.jp/2017/12/bnr32-353.html



OK。

後ろ側。







ん~オレンジ色がある方が後ろでいいんよね。

てか、ボンネットに当たるのでは??




上向き。。



怖いのでコネクタが下向きになるようにしてみたら・・








もっとアカン。。

上向きが正解か。



まあ、こんな感じか。



IGNON、電圧はOKっぽい。



相変わらずO2センサーはアホそうだが。。

ハイ、エンジンかけようとしたら、バッテリーが上がってかからず。。
ハンダごての恐ろしさを痛感。予備バッテリーで始動。



あっさりエンジンかかりました。

でも、マトモにアイドリングできず。いや、できるけどしんどそう。いや、吹きすぎ??
パワーFCに80Φ用のエアフロ補正値を入れてたんですが、70Φとはやはり違う様子。
エアフロの電圧調整を思いっきりしまくって、ひとまず走られるように。

それよりも、、



ボンネットとの隙間が怖いな。



軽くインプレっとくと、良く聞く吹き返しですか。
これは私の車の調整もなってないからか、ニュートラル時のレーシング後、ストール気味だったのがピタッと安定しました。

あと、エアフロ電圧がものすごく安定していて、それに基づいてアイドリング時のインジェクター噴射がほぼ一定。

モトモトのエアフロがどうだったのか、アイドリングがものすごく安定した。

走行時のアクセルONでのツキは悪くなってる感じ。
まぁ、燃調が全然良い状態ではないので、セッティングしてもらう必要ありですね。

ひとまず、交換は成功。
なにより新品のエアフロってのが気分的にも良いですね。

BNR32 35エアフロ化 #3

https://go-kun.blogspot.jp/2017/12/bnr32-352.html

の続き。

てことで、純正エアフロと入れ替えますよ!

ハンダごてがいるので、100円ショップで延長コードを購入。



スポンと取り外した純正エアフロ。






チョイチョイと取り替え。



アイリスオーヤマの電動ドライバーが大活躍。






前側のエアフロ、配線接続開始。




まぁまぁ勇気いります。




シガライターからインバーターでハンダごてに電源供給。
てか、バッテリーが弱っているので一本接合したらIGNのON,OFFにする操作を。。



まぁ、説明書がついてるので、問題無いんですが。
フロント側とリア側、オレのがおかしいのか説明書がおかしいのか、捉え方の問題なのか。表記が違うような。





全く問題無く接続。


ビニテで巻いときました。

つづく。。
https://go-kun.blogspot.jp/2017/12/bnr32-354.html

2017年12月9日土曜日

BNR32 35エアフロ化 #2

https://go-kun.blogspot.jp/2017/12/bnr32-351.html

の続き。

で、下準備。

スピードコンセプトのエアフロアダプタ。



チラシも同梱されておりました。笑



ざらざらした感じのアダプター。





ハーネスつき。



切った貼った用。



まぁ、丁寧なマニュアルも付属しているので、問題なし。



温度センサーの線は出てない。

車両側は配線カットしてハンダ付けしよう。



エアフロ取り付け。



収縮チューブも入れて準備万端。



つづく。
https://go-kun.blogspot.jp/2017/12/bnr32-353.html

BNR32 35エアフロ化 #1

定番、てか、流行?の35GT-Rパーツ流用です。

エアフロにインジェクター、コイルも35化が流行っている模様。

ひとまず、我がBNR32スカイラインGT-Rは、インジェクターがニスモの550cc、燃料ポンプもニスモ、タービンもHKSのGTタービン(型番不明)に変わっているにもかかわらず、
エアフロがボトルネックになっていてそれ以上いけないので、いずれやってやろうと・・・ついにその日が来ました。笑

あ、ちなみにこの所謂35エアフロ、スカGおたくさんに調べてもらったんですが・・・
面白いことにノート、ジューク、ADバン等HR系エンジンとエアフロ番号は全て同じ。

特に値段の違いも無いそう。

市場に出回っている35エアフロ。
怪しいのもあるみたい。てことで、純正品を入手。

間違い無く純正品の安心感。





日立製らしいね。



センサー類は新品がよさげ。





部品を日立から直で買えばもっと安そう。

てか、この画像はネット検索したらいくらでも出てきますわな。

つづく。。

https://go-kun.blogspot.jp/2017/12/bnr32-352.html






2017年12月2日土曜日

amazonでまた帽子を買った。

いったい原価いくらなんだシリーズ。笑

送料込み299円。










無線LAN親機、そういえば、無線の脆弱性は・・。

無線LANの脆弱性があったのを思い出した。

我が無線LAN親機は・・WZR-600DHPという製品。古いけど現役バリバリ!

ひとまず、ひっさびさに無線LAN親機の更新画面を開いて、Verを確認。

ちょっと古い目。



ってことで、バッファローのサイトから。



あれ?バグ対応?



とりあえず、当ててみましょう。



開始!




ていうか~

http://buffalo.jp/support_s/s20171017.html

脆弱性に対応することになってないっぽい。。

親機を買い換える必要も感じていないしなぁ。


BNR32 35エアフロ検討 

10年以上前に、この車を買った時からの目標値。

それは、1.5k掛けられるタービンが装着されているので、それに見合ったパワーを出すこと。

だ~いぶ前に550ccのインジェクターに交換したり。
#一時、BNR32がメッチャ安い時ありましたよね。
#潤沢にもあった中古品、その時のパーツ代の魅力は素敵だった。

で、ネックになるのがエアフロ。

ちょっと全開、レブまで回してない。最大値。


550ccのインジェクター80%行ってない状態で5V超え。
足りてない・・・はず。

RB25のエアフロとか考えてたけど、以外にハードルが高い。
口径が違うとか、高いとか。

気づけば、チューニングどころか維持モード。

ひょんなキッカケで、ニスモの燃料ポンプに変わってたり。
ついでに調整式のレギュレータ入れたり。

でも、維持しながらエアフロの問題をクリアすればってトコまで来てた。

流行の35エアフロ。
ネットで調べまくってたけど、それでも敷居が高い感じ。

お金持ちでも無い、しがないサラリーマン。
余裕はありません。

某ショップでPCのメンテを依頼されたので、ちょっと見ました。
その際、段ボールに入っていた35エアフロへの換装セット。

後日、気になって装着後のものを見てみた。

ん~~~~。ほしいなぁ。。。。


話を聞いたりしてネットで調査してみた。

アペックスの一式でいくと上の写真。
エアフロアダプタとスーパーサクションキット538-N051を合わせると、上記の写真のようにZ32エアフロのように35エアフロが装着できる。
パワーFCでの補正表みたいなものが添付されているので、あとはパワーFCの設定で35エアフロ化が簡単にできる。

で、

アペックスのパワーフロー(エアクリ)はZ32エアフロ、BNR32エアフロ共に利用可能なはず。ネジ穴が沢山あいていて、径の違うエアフロを装着できる。

アペックスのエアフロアダプタはあくまでZ32置き換え。
BNR32には径が合わない。

BNR32エアフロとZ32のガスケットで見る大きさの違い。



口径70と80の違いをクリアしないといけないので、サクションキットが必要。

HPIのだと、HKSのエアクリを使っていると割安でできるっぽい。
オレの場合、もともとついてる(しかも交換して間もないので、笑)パワーフローを使いたい。ってことは、純正エアフロ置き換え(径が一緒)が良い。

BNR32純正エアフロの置き換えを行いたいならHPI、スピードコンセプト、ブルーフォースなどが発売してて、HPIは楽天と平野タイヤで出ている。平野タイヤはBNR32置き換えがサイトに乗ってはなかったな。
スピードコンセプトは専用サイトのみからの購入っぽい。
値段はHPIのが若干割高。35エアフロセットを買えば割安かな。

で、結局・・・スピードコンセプトのにした。
エアフロの部分だけ変えるだけでいくことに。

え?Dにしておけばいいのにって??

エアフロ派なんですよ。
と思い込んでます。笑