ハイ、いつ何時壊れてもおかしくない車両です。
てことで、ず~っと気になっていた燃料ポンプの交換+イロイロやります。
・・と言っても、オレが作業するわけでは無いんですがね(^^;)
今回準備したるは!!
・ニスモの燃料ポンプ
純正より安いので、こちらを選びましょう。
・バルブカット
燃料タンクなんて開けることないので、どうせなら同時に。
#スカGおたくさんに相談した結果、オーダー。
2017/08/06追記:コイツの使命は燃料の脈動をおさえるためのものだそうです。なので、無くても大丈夫だとか。
・燃料フィルター
燃料が漏れる原因?かどうかわからんので、交換しておきます。
ということで、今回はカーライフサンコーさんで実施していただきます。
事前に「豪くん、トランクをキレイにしといて下さいよ」と言われながら。笑
まずは、リップの修正。
グラグラというか、外れていたので。
まぁ、一般道はおろか、高速道路でも怖くて60km以上出さないオレなので、ほっといても吹っ飛んでいくとかは無さそうなんですが~。
ネジと受けがなかったので、取り付け。
両方とも120円。笑
てか、受けは残ってた。。ネジだけでよかった。。
オイルクーラーのおかげでズレて取り付けられないバンパーはそのままで。(^^;)
さて!大仕事。
燃料ポンプの交換です。
平成1年からず~っと動き続けているハズの燃料ポンプ。
ええ加減、卒業させましょう。
まずは、トランクルームのウーファー取り外しから。
ボディーカバーを取り出して。
ウーファーをおろします。
車高が5mmくらい上がった気がする。笑。いやね、トラクション稼ぐ為の措置ですよ。。
まぁ、BNR32繋がりの方々には我が愛車のウーファーは有名なお話?かと。笑
パカッとあけて
燃料ホースを外す。プラが割れそう、と配慮するところはさすが。
ってか、全然フタがあきません。。
しかしながら、社長・・整備士は頭使ってやります。
片側からハンマーでたたきつつの、反対側から全力で力入れつつのダブルパワーで見事に外れました。
ここから腕を突っ込んで、
入れると「ヌルい」→出すと「冷たい」、状態に。笑
でも、腕がピリピリしてきて危険か!?手袋を装着したけども、間から入ってきて失敗。
メーターで半分くらいなんですけどね。けっこう残ってるっぽい。
結局、シュポシュポで地味に40リットルほど抜いて。
で、何とか引きずり出す。
やったぁ!
GT-Rだけタンク底部にポンプが装着されていて、外すのが大変。
ホースを交換しようと思ってましたが、そんなに劣化してない感じ。
ガソリンに浸かってる分、劣化の進行が遅いのか??
純正は青、ニスモのポンプは白色の管。
しかし、年代を感じる。。
純正よりニスモの方が安いですよ~。
優しく取り付け。笑
続いてバルブカット。
チェックバルブだったら一方通行、コイツは両方。ねじ部から排出するのか?
どんな意味があるのか不明。
メッキか何か、黄色系のは今では使えないですよね。
ガソリンも元に戻します。
元に戻して、エンジン始動!!
一発!!
さすが、整備士、エエ仕事しますやん。
ちなみに、
「これは、豪くんがやったらアカン作業ですね」と言われた。
はぁ、、なるほど。。間違い無いな。笑
#以前にステアリングラックをやろうとして止めたのも、この社長でございます。(^^;)
つづく。
https://go-kun.blogspot.jp/2017/07/bnr322.html