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2012年11月22日木曜日

TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] (Model A16) 届いたので、とりあえず。

届いてた。しかし、現在酔っ払っております。



ので、さわり倒すこともできず(やめといた方が良い)、ひとまず開封。



Dsc_1175



保護レンズ付き。通販で買ってすぐに使い始められます。



そして、装着(笑



Dsc_1176



フードがごつい。ペンタックス純正に比べて強度がなさそう。



てか、MADE IN CHINA!?そうなのか。。日本製だと思っていた。。

適当に撮ってみて・・・なんと言っても気になるのはオートフォーカスのピント。



Imgp1477



ど真ん中でフォーカス。わかりづらいなぁ。F/4だった。



Imgp1500
F/2.8で。ど真ん中にフォーカス当たってるかというと・・チョット右の方がはっきりしてるような感じか。



oとnの間くらいが真ん中ってことを考えると、右手の文字が並んでいるところの方がはっきりしている。



けど、、三脚を車に積みっぱなしで、部屋撮り手持ちでISOが1,600とかになってるのに確認しようと思うのが間違いか。



段ボールの右が手前、左が奥になるので、、、ほんの少し前ピンか。。

それと、全体的に暗い感じ。持ってるFA☆F2.8と比較するのが間違いかな。



周辺光量もなんかおかしいような。。なんか端が暗い気がする。



シャッター音が変わった感じ。響きかたかな?



AFの音はFA☆と同等くらい。DA18-55のAL WRよりうるさいけど、気にならない。



AF後のピント調整ができないのは少し悲しい。



ピントが合ってない感じなので、ひとまずQuick-Shift Focus Systemがほしい。



ペンタックスではなく、タムロンのサービスセンターへ行く日も近いか(笑



でも、一発目の使った感じとしては、スゴイ好印象。



ひとまず、明日以降でいじり倒してやる(笑














2012年9月11日火曜日

趣味として没頭してしまう、RAW現像

パワーアップしたPCでRAW現像もサクサク動く~。



ついつい、趣味没頭モードに。



たとえば、こんなJPG画像を、、#JPGとRAW撮影ね。



Imgp9274



RAWから現像してみると・・



Imgp9274_2


いい感じ。。



連射で撮影してたものの中から、



Imgp6933



RAW現像+トリミングで~



Imgp6933_2


良い感じに~



Imgp6913


こういう遠いのも・・・





Imgp6913_2



やりすぎた。。撮ったままでもいいかも。



良い感じなトリミングもムズイっすねぇ。



ということで、そのまま。。



横っ飛びのミツバチ。



Imgp6932



向こうに飛んでいくミツバチ。



Imgp6930



・・・ほんま、動き早すぎ。よく働く生き物だ。。



こういうことをやってると、時間がいくらあっても足りないっす。。。



2012年6月26日火曜日

ペンタックスサービスで気になるピントを見てもらった。

キットレンズのピントが何か宜しくない。



カメラボディの傷が修理でいくらかかるかも気になる。



Dsc_0229



受付でおねーさんにキットレンズ18-55mmのピント状況を伝え、さらに底面のキズ修理金額を聞いてみた。



保証書を提示して、底面のキズは保証では不可なことも確認。。



ひとまず、確認を待つ。



展示されているK-30をガン見してしまった。



http://www.pentax.jp/japan/products/k-30/index.html



その間に先のお客さんがオレに声をかけてきた。



「ここに実機がありますよ」



気さくな方だ。



適当に実機を触ってみたけど、、そのお客さんが言うように、k-xとかk-mな系統。



フォーカス激早だけども、イージーな感じ。



色々と話を。



そのお客さんはK-7とK-5を持っている。



K-7の撮影は調整するだけ楽しい。



K-5の撮影は割に簡単。



旧レンズの楽しさ、、



等とペンタックスユーザーだけに、会話がはずんだ。



その人がオレのカバンにえらく興味を抱いた様子(笑



大学時代の通学用に「ど根性ガエルのヒロシ」を意識して買ったカバン。



Dsc_0230


現在はカメラ用として重宝している!



どうも同じように「ど根性ガエルのヒロシが使っているカバン」みたいだということで、気になったらしい。



同じことを聞かれたのはこれで2回目だ。#一度目は学生時代。



どこに売ってるんですか?と聞かれたが、さすがに10年以上前に購入したカバンなので、その旨を説明した。



先にそのお客さんが呼ばれて、色々と話をされている。話が終わって目が合うと、



「また会う機会があれば」と、



また会う機会があれば、話をしてみたいな~。



さて、次はオレの順番。



純正レンズのピントは問題なかった様子。



なんかな~イマイチだったんだけどな。



で、、



AF微調整の画面を出され「触っておられますね」



え~~~~!?!?



このレンズで微調整していない。。



ペンタックスのサービスログから以前に調整したことは理解されていた。



オレもそんな状態だから触るはずもない。



勝手に設定がされてる??なんで??



ひとまず、現地で±0に設定してこの件は完了。



底面の修理については、



#やたらと依頼書を裏向けてオレに見られないようにするスタッフが怪しかったが。。<クレーム履歴でもついとるんかな!?



送付して佐川で代引き4,175円らしい。#検討してから修理に出す予定。



見積もりを要求したけど、メモをとるようにお願いされた。・・てか、書いてくれた。



Dsc_0226



#スナックで飲んだ後の請求かよ(笑



あと、CTEで撮影した時に、赤みが強く撮影されるケースが続いたので聞いてみたけど、劣化などでWBがおかしくなることはないとのこと。必要に応じて画像をみせてほしいと。



ここらへんは気にしすぎだな。。



そして、帰宅後・・



DA55-300mmレンズのAF調整を見てみた。



Dsc_0225



!?!?!?



なんで+2になってるの!?



±0にしといた。



ん~おかしくないか。。。



謎。。










2012年5月21日月曜日

PENTAX K-7 フリーズした。。

撮影中にフォーカスの違いを見るためにLV(ライブビュー)に切り替えてAFをさせようとしたら・・。



何やっても動かない。。



Dsc_0004 ←この撮影はF-05Dで。



OFFにしても、、



Dsc_0003←#屋外だったらF-05Dもそこそこキレイに撮れるかな~。





画面が消えない。何も操作出来ない。。



結局、バッテリーをひっこぬいて復帰。



復帰した時に内部でカチョカチョ音が鳴って焦った。



シャッターが開きっぱなしになってたのかな?



2枚ほど撮影したつもりだけどボケボケになっていた。



電源をOFFにしても動かないので焦った。



それと、本日は連射しまくってたら、本体からカリカリと音がなったのが気になった。



内部のセンサー?やっと撮り方わかってきた(つもり)なのに~。



まだ、2万ショットいってないんですが。。










2012年5月12日土曜日

RAW現像で楽しんでいたら・・・

我がPENTAX K-7、FA★レンズとの相性がバッチリでキレイに撮れるようになってる。



PCでは何が楽しいかというと・・・RAW現像!



RAW現像の楽しさは写真がドンドン綺麗になっていくこと。



あくまでプロではないので、自分だけで楽しんでいる地味~な世界ではありますが。。



たとえば、RAW撮って出しのこんな写真が・・



Imgp2417



こんな感じに。



Imgp2417_2

こういうことをやっていると、いくらでも時間が経っていく・・(笑



完全なオタクモードに突入しつつ、Windows7のスライドショーデスクトップ背景が保存されているフォルダに放り込む。



同じように・・・



Imgp2474
地味な写真が!



こんな感じに!!



Imgp2474b_2



・・・派手にしすぎたか。。



と、シャープがどんな感じが等倍にして見てみたら・・・。



Photo_3


虫がとまってた。。



これで解像度が1460万画素。1世代前のCMOSセンサー。



解像度が高いって良いなぁ。



解像度が高いってのはスゴイことだ。










2012年5月7日月曜日

まわりをぼかす撮影

とある旧友な野郎から一通のメールが(笑



「こういう写真ってデジイチでとれる?ソフト的?腕の問題?デジイチで撮れるなら買ってみたい」



と言う内容のもの。



画像を見てみると・・



1



恐らく背景がぼけている写真が撮りたい様子。それとも全体のソフトフォーカスな感じがほしかったのか!?



背景をぼかす、ソフト的な仕上げ・・は、Photoshopやらコンデジのそういった機能のことだろうけど、この画像を見る限りソフト的な処理でやってるようにも思えない。



が、今時はわからないくらいにできるんでしょうね。。



しかし自然な仕組みを利用して撮影したいじゃないですか。



メールには、忙しかったので適当に返信しておいたけど、



別の日に我がデジイチ、バーベキュー中に酔っ払って動けなくなったのでPENTAX K-7でテストしてみた(笑



PENTAX K-7 +  FA☆ズーム28-70mmF2.8AL F2.8



Imgp2772



チューハイの缶。。適当過ぎる(笑



ファインシャープネス2、WB:CTE、プログラム:MTF、F4.5、ISO100、28mm、 1/250



JPG撮って出しをサムネイル用にPicasaでWEBエクスポートしたファイルを利用。



もっと絞り開いておいた方が良かったかも。





Imgp2918



我が靴。同じく適当すぎる(笑



同じ条件でF5、ISO100、65mm、1/250



これもF2.8くらいにしたほうが効果がでかかったかな。



プログラムモードをMTF(レンズに最適化されてるモード)で何も考えずにフォーカスを単焦点にして撮影すれば、デジイチだと勝手にこんな絵が撮れる。何の苦労もなしに。



というか、今時のデジイチだとプログラムモードの選択がアイコンで出ていて、ダイヤルを変更するだけで、どういう写真を撮影するかを選べるはず。



我がPENTAX K-7もプログラムモードが選択できるけど、あくまで設定に入らないといけない。シャッタースピード・絞り優先など、ダイヤルで選択するモードは素人にはわかりにくいカメラ。。



それをなんとか今現在、やっとわかってきた。。。けど、実際にはハイパープログラムモードばかり使っている。



結局、調整したところを優先にカメラ任せで自動的にやらせている。







なお、このレンズは比較的明るいレンズ。価格コムでも中古で7.5万円ほどする様子。



標準レンズでどこまでぼかすことが出来るか、それこそ腕なのかも知れない。



個人的にはくっきりはっきり系の写真が好きだったりするので、F値を高くして撮影することが多いけれども、こういうのを多用してもっと素敵な写真を撮れるようにならないと。



これってセンスになる話なわけで。。てか、まずは技術だっ!!



必殺!笑。被写界深度ってのを理解することがデジイチの要かも知れない。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E5%86%99%E7%95%8C%E6%B7%B1%E5%BA%A6

















2012年4月29日日曜日

デジイチ K-7 ダストリムーバブル

今時のデジイチは当然ながら超音波とかでセンサーに自動的にクリーニングしてくれる機能が搭載されていて、電源を入れる時とかにキキッって音が鳴っていつもキレイにしてくれている。ハズ。



でも、レンズの交換をするタイミングとかってホコリの進入がどうしても伴ってしまう。



で、本日適当に撮ってたら、、気づいた。



Imgp1185
わかるかな?



ここです。



Imgp1185_2

何撮ってもここに点が出る。



ダストアラート機能で空を撮ってみると。。



Dsc_0038

そのまんま。



で、シュコシュコでブローしてみた。



今回は簡単に。センサー見てもどこに何がついているか全くわからなかったし。



結果・・・



Imgp1241

すっきり。



次にクリーニングしないといけなくなるのはいつの日か。。











2012年4月27日金曜日

カメラ用除湿庫に対抗して

コーナンで3個入り150円(だったと思う)で購入した。



Dsc_0035


本当は防湿庫に保管しとかないとカビが生えてきたりするそうだが、そこまで本格的にはできないので、自分なりの対策を行ってみた。



Dsc_0036



カバンごと(大学生時代に使っていた通学カバン)保管してるこの横着さ(笑



これで気持ち安心~ってか、これでいいのか!?











2012年4月24日火曜日

PENTAX K-7 シングルAFとLVのコントラストシングル

smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WRレンズが最近気にくわないので、色々やってみた。



このレンズはちょっと前にペンタックスのサービスセンターで異常なしと言われたもの。



フォーカスを当てる時に前後にレンズが動くがそのときに被写体が左右にぶれる。



下を向けて撮影すると、内部のギアとモータの遊びでそうなると説明されたけど・・。



最近なんだかキリッとフォーカスが合っていないような感じ。



ということで、シングルとコントラストシングルでの比較。



AFシングル、分割測光/F7.1/40mm/ISO100/0.3sec



1



AFコントラストシングル、分割測光/F7.1/40mm/ISO100/0.5sec



2



恐ろしく違う。



シャッタースピードが違って、コントラストシングルが明るくキレイにできあがってるけど、ピントの精度に歴然の差がある。



AFがうまく決まってないのかな??







そして・・・・



同じように我が愛車を撮影した時のもの。



手持ちで撮影。全く触っていない純正RAW現像。



smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR 21.3mm 1/100sec F4.0 絞り優先(HyP) 分割測光 ISO100
Imgp0002__100_f040_00100_021_da1855



smc PENTAX-FA*28-70mmF2.8AL 28.0mm 1/60sec F4.5 深度(深)優先プログラム(オートプログラムライン) 分割測光 ISO100
Imgp0001___60_f045_00100_028_fas287



ぱっと見、FAレンズの方が露出が明るい。そして、深度優先。。



そもそも撮る角度やら何やら違うので、比較にならんかもしれんが。。



ここまで縮小するとわからないレベルだけれども、等倍ではなくWUXGA液晶モニタで全画面表示だとヘッドライトのピントで差が出てる。



両方とも左ヘッドライトにピントを合わせて撮影していた。



DA 18-55mm



3



FA*28-70mmF2.8



4_2

FA*28-70mmF2.8レンズの方がピントが合ってる。



わかりにくいかなぁ。。



といいつつ、自分の能力を信じていないので(笑)、手ぶれなのか?とも思ってしまう。



バシバシ撮りまくって、全部同じような結果。



たとえば・・



DA 18-55mm



Photo


FA*28-70mmF2.8



2



いずれも等倍。



この結果がわかっていたら、DA 18-55mmレンズは使いたくなくなるのが心境。



しかし、自宅内でテストしてたら、調整後すぐのDA 18-55mmレンズはFA*28-70mmF2.8よりもシャープに写っていて、FAレンズのシャープさをもっと上げたかった。



実はこのレンズの調子が悪くなる原因に心当たりがある。



以前に飲みながら撮っていた時に若干のショックを与えてしまったこと。<この時点でアホなんですが。。



てか、あれくらいでピントがずれるようになるものなのか。。



また頃合いを見てペンタックスに持ち込んでみたい。



・・・気にしすぎかなぁ。。








2012年4月17日火曜日

PENTAX K-7 サービスセンターに

以前、フォーカス中に左右にぶれる件が気になっていたので、ペンタックス大阪のサービスセンターに持ち込んでみた。



フォーカシングスクリーンにムラ?キズがあるので、それも伝えるために。。



俗に言う、ファインダー内のゴミってヤツです。



サービスセンターで説明開始。



ファインダーを覗いて、ムラ?キズが見える現象については、あっさり理解してくれた。



これはレンズを外して見るとよくわかるようだ。



メモ用紙に手書きで書いて、「こんな感じですね」と。コンセンサスの取り方も手慣れたもの。



コレの結果・・・



フォーカシングスクリーンにキズがついている。。



お客さんがされたのでは?と絶対に言わないが、そういうことを言われた。



以前にメンテナンスしてもらったときに以降でついていた旨を説明したら・・



フォーカシングスクリーンを交換してくれた。#スマソ、、少しゴネちゃった。



次もペンタックスをオレは買うだろう(笑





・・・そして、説明しにくい



フォーカス中に左右にぶれる件。



サービスセンターの人に説明するのがムズイ。



何度か説明してやってもらったけれども、理解してもらえず。



自分でも気のせいでは?と思ってきてあきらめかける。@そもそも気にしすぎだから。



しかしあきらめずに展示用K-5に装着されているレンズと一緒に、サービスセンター奥にカメラとともに消えていった。



戻ってきたら、、、



「1度だけ確認できました」



おぉ!さすがプロ!



そうも東京の技術の方とやりとりして確認出来たらしい。



結論としては、正常動作範囲内。とのこと。



フォーカス中にフォーカスするものが、左右にぶれる。



なぜこうなっているか?



「カメラを下に向けてフォーカスを合わせると、出る場合がある。」



レンズ内の遊び、が、下を向けると大きくなり、その遊びでそのように見える場合があるとのこと。
ギアとかモーターとの間にクリアランスを設けてあって(じゃないとギチギチで動かない)、その遊びが動くことによってそう見えるとか。



酷くなったら修理対象となるとのことで、点検で引き取ってくれることはなかった。



厳密に言えばツッコミを入れる箇所もあるけれども、結論として「正常動作範囲内」らしいので、このまま使い続けることに。



まぁ、これで安心して使っていける。



でも、なんでぶれる現象が出てきたのか。。



、、、以前に酔っ払って撮影していたときか。



それと、ペンタックスで教えてくれたことの一つが、レンズ交換。



カメラを上に向けちゃだめだそうな。そらそうだわな。けど、オレっていつもレンズを上に向けてた。。



それと、ファインダー内のゴミは写らないので気にしなくて良いとのこと。#でも保証期間内は気になるんですよ(笑





Dsc_0012



#ちなみにこの画像はF-05Dで撮影(笑







2012年4月11日水曜日

K-7のライブビュー(LV)、設定の備忘録。

素人から脱却を図るシリーズ(笑



しかし・・・デジイチはムズイ。



なんて思いつつ、説明書片手に色々いじってみた。



カメラケータイで撮影。。って、ブレブレだ。オレはアル中か!?(笑





F1000307



LVモードにすれば、AF方式に顔認識がある。
コントラスト方式と顔認識モードがあるけど、顔認識だと顔+コントラスト方式になるみたい。



てことは、初期値は顔認識でいいってことだな。



そういえば、こないだ適当に撮ってたとき、勝手に顔にフォーカスが当たろうとしてたな。これか。



このノリはクソ重たいコンデジ(笑



しかも、フォーカスが決まるまで、すんげ~遅い。



AF-Cモードにして、(シャッター半押しでAFが動き続けるモード)



主として連写で使いたいが、オレが撮影するといつもピンぼけ。。



#シャッタースピードが遅いんだろな。。てことは、あくまでカメラ任せにするとして、プログラムモードを変えないといけないってことか。高速優先プログラムがあるので、AF-Cで連写するときは高速優先プログラムで撮ってみよう。



F1000309
LVにすると、□が固定したフォーカスを追い続ける。



カメラを動かしたら、□が動く。



F1000313



LVモードで撮るときって三脚使うだろうから、あんまり使わんだろうな。



で、AF-Sモードだと・・



F1000310



カーソルキーでフォーカスする場所を確認できる。単焦点にしてたらなったんだっけか。



F1000313_3


INFOを押して拡大してどこにフォーカスを当てるかも決められる。



なお、光学でファインダーから見てフォーカス当てるよりLVモードの方が厳密にAFが効く。





それと、、



ダイナミックレンジ拡大機能として、ハイライト補正とシャドー補正がある。



F1000315



こちらの補正をかけるとISO感度が200からになってしまうと思っていたのだが、シャドー補正はISO100からいけるみたいなので、シャドー補正をMAXにしておいた。



#よくよく考えてみると、いつも黒つぶれしてしまったところをRAW現像で持ち上げてたから、これで必要なくなるのかも。。<と前向きに(笑



次の日曜、晴れればいいなぁ。また北に向かって愛車で走ってみよう。










2012年4月10日火曜日

白飛び。。RAW現像でも限界はある。。

デジイチ撮影後の楽しみ。。



液晶モニターを見てニヤニヤするのも良かれだけれども、、、



撮った画像をRAW現像して好みの色やコントラスト・シャープさを持った画像を見る・調整するのは楽しい。



PC触る楽しみの一つにRAW現像があるんだけども、白飛びだけはどうにもならないってことに気づいた。。(いままで気づいてなかったのが、なんでだろって話だ)



RAWストレート現像。



Normal_2



地面が明るくなりすぎてた。測光はオート。絞り適当過ぎたか。2.8通しFA★レンズで撮影。



撮った後にRAWで修正してやろうと思っていたんで、白飛びは気にせず。



カメラの液晶画面で見てぱっと見た感じOKだった。

自宅のPCでRAW現像、明るさを暗くしてやれば良い感じになるだろうな~なんて思って、露出をアンダーに調整してみたら、、



Down_2



うぐぅ。なんだこれ。。MAX白い所はうまく暗くなってくれない。。



そりゃそうか。白飛びしたら、その部分は値で言うと全て100%。

甘かった。。補正では自分の持って行きたいところに持って行けない。



撮って出しが一番良い感じに。。



白飛びしてない暗めの画像を撮影して、暗い部分は高感度ノイズっぽいのが出るけど、覆い焼きやガンマ値を触れば全体的に黒つぶれしない画像を作ることができる。



RAW現像を過信しすぎたか。



撮影した後に、白飛び警告があるか液晶画面で確認しないといけないな。



これまた勉強になった。明るいレンズだとなりやすいのかな?



白飛びするような写真は撮ってはいけないってことか。



ん~難しい。オレみたいなヤツはオートでカメラ任せが一番良いのかも。(笑









2012年4月9日月曜日

K-7でSLIK F630三脚使って。。と、ホワイトバランス。

ドライブがてら、北上し気づけば北近畿の某地区で誰も居ないところ。



#てか、流行の大飯原発にほど近い場所なのですが。



そろそろ夕日かな~撮影だー。



と思って、三脚を出して撮影開始~



縦にするのがイイ構図。なんて思って横に倒したら・・



F1000286
ぐにゃ。。



ふぐぅ。。。。



裏側のネジを思いっきり締め込む。



F1000284



これでバッチリ。

F1000285



・・・てか、それなりにきつく締めないといけないんだな。



しかし、この三脚。ほどほどに使っておりますが、安くて軽くて早く組み立てられて、重宝しまくり。



寒い所で撮影した後、しまうときに触ると冷え切って手が冷たくて泣きそうになるけど(笑









それと、ホワイトバランス。



PENTAX K-7は既に旧機種となるけれども、ホワイトバランスにCTEというモードがある。



色濃く出そうで、他メーカーにもなさそうな機能なのでデフォルトで設定されるように登録しているけども。。



ホワイトバランス:オート



Imgp9440



ホワイトバランス:CTE
Imgp9439



棒が邪魔(笑。・・・は置いといて、



この2つを見比べると、CTEの方が実写に近い。



続いて夜景@六甲



ホワイトバランス:オート



Imgp9517

ホワイトバランス:CTE



Imgp9514



オートの勝ち。



間違いなく、CTEは濃いオレンジっぽく色が強調されている。



てか、赤い。



JPGそのままだと厳しい。RAWで調整したいところ。







なお、この現場は黄色系のライトがついている場所。



ホワイトバランス:CTE



これも、実際はもっと白い。



Imgp9519
ここを背にして三脚で撮影したのが上の夜景。



手前に写っている枝にライトの色が出てしまってそれを元にホワイトバランスが決定されてるのかな。



昼間で薄い色の感じしか出ないときは、CTEで夜とか下手に強調したくないときはオートがいいのかな。



経験上、青空とかはCTEが鮮やかな色で写るので、完全にカメラまかせも良いけれども、時にCTEを使う方がよさげ。



・・・ってことは、デフォルトの設定はオートホワイトバランスが良いと言うことか。



もっとこのカメラの特性を理解しないと。



それと、ピンぼけの確認がもっと詳細にできるようにならんかなぁ。



カメラ背面の液晶で拡大しまくって確認はOKでも、自宅のモニタだとボケてるってのが多い。。