快適かつ、容量不足に悩まされながら、とにかくデータを失うことのないよう、かつ狭い容量だけは避けたい。
なんて思いつつ、カカクコムとにらめっこしながらPCを操作しておりました。
意を決して・・・ここ数ヶ月、毎月15万円がクレジット決済され、もはやマイナス続きな生活。
貯金って何?と一般的な37歳としての心構えを無視した趣味への投資。。
んなことはもういいんです。BNR32のGT-Rオーナーの時点でマニアックなんです(笑
さて、、
PLEXTORの128GBSSD、PX-128M5Pと、
WesternDigitalの3TBHDD、WD30EZRXを購入。
ちなみに、3TBのHDDはRAID1で運用いたします。
インテルのSSDにせず、PLEXTORのSSDにするところが、オレらしいと言うか。。
WDのHDDを選んだのは、安かったから。本当はREDを選ぶべきだけども、ツクモで5年保証つけれるし、RAID1にする前提で。
これでハードウェア的に壊れてもなんとか。操作ミスがないかぎり安心して使える。
厳密に言うと、RAIDに向いていないHDDだから、故障しかけたりしたらRAIDコントローラの意図しない動きになるんだろうけども。
・・・大丈夫だろう。
WD30EZRX、バルク品だったと思いますが、保証書が入って箱入り。
はい、3.0TB。数年後はメジャーな容量になってるのかな。
重量は重く感じるね。1プラッターのWD30EZRX/Kだと軽いのかね。
元々のハードディスクをひっこぬいて・・・
旧ハードディスクの割り振りをどうするかなぁ。
WD30EZRXのコネクター部。特にジャンパでの設定とか必要なさそうなので、そのまま。(調べてないけど、笑)
T-66B SILENT、ケースは安物だけど、ちゃんと使えますよ。
挿入。
・・・このあと、マウンタの付け方間違ってて、逆だったことに気づく(笑
SATAケーブルつないで、おもむろに電源投入してみる
ん??2発入れたはずなのに、1発しかおらんなぁ。。
後にしようとおもいつつ、SSDにも着手。
インテルではなく、プレクのメーカー5年保証。よって、ツクモの延長保証はつけてない。
封印。
ブラケット付き。
出た!SSD。えらく大切。てか、高級っぽい。
オレにとって、初SSD。そろそろと思っていたので、時期相応。
裏面
超バイリンガルな説明書。
ブラケットのねじ穴
ブラケットに装着したけど、ロゴ印刷が互いに逆。。
添付CD、AcronisのOEM版が添付する。
ひとまず、ばらしたまま接続して
TrueImageでシステムドライブの移動を実施。
※すでに利用中のHomeをそのまま利用。
開始後、再起動がかかって、
移行が開始される。
4つのオペレーションが実行ちう。
で、終了。
適当にキーを押すとシャットダウンされる。
ちゃんとケースに装着することに。
FDドライブ用のベイに忍ばせる作戦実行!!
入るけど、ねじ穴が合わない。。。断念。作戦失敗。
もともと使っていた、これまたマニアックなWesternDigitalのベロキラプトルを外して、
ブラケット接続。2つあるねじ穴の片方をねじ止め。
え?なんでケースに付属しているSSDマウンタ使わないかって??
・・・・しまい込んでしまって、出すのが面倒なんですよ(笑
3.5インチハードディスクベイに格納。
ほんまね、このコネクターがね。。ふたが閉まらんのですよ。
これにて完成。想定では数年間、ケースを開けることはない予定。
それと同時に、とうとうPCが完成いたしました。今時の。。
3TBでRAID1アレイを組んだので、GPTで。
ということで、
SSDに移行し、起動が劇的に速くなる。
・・・てこともあまり感じないが、間違いなく早くなっている。
何やってもレスポンスが鬼。SSDに威力は絶大。
本来ならOSの再インストールから実施すべきだけども、
既存OSの移行というスタイルをとってみた。
RAID0構成のシステムドライブの移行、大丈夫だろと思ってやってみたけど、案の定大丈夫だった。
本来はAHCIで接続すべきだけど、立ち読みしたDOS/VパワレポでRAIDモードでもTRIM効くと書いてあったし。
ひとまず、買って取り付け完了!!
快適に使えるように、以後いろいろやっていこう~。