平成元年式のBNR32、、
20年前ですら前期型のR32タイプMでエアコンパネルが表示異常とか、垣間見てた。
後期型のタイプMに昔は乗ってて異常なかったんだけどな。
我がBNR32は・・
パネルは消えてて当たり前。
横からたたくと写るんです。
でもね、最悪時は操作が全くできなくなります。
先日、猛暑で操作ができず死ぬ思いをしました。
で、
ず~っと前からやろうと思って、放置しつづけてちあエアコンパネル修理。
着手します。汗かくだろうなぁ。イヤだなぁ。
汗の出方がハンパ無い。
汗が目に入るのがイヤ。腕に玉つぶの汗が噴き出ておる。
はい、完成!
アイリスオーヤマの電ドラが作業を効率良く進めてくれる。
さて、自宅内。
なんかバラした跡が。
20年くらいまえにもやろうとしたのを思いだした。
そう、コイツが抜けないのですよ。
あ~ハンダ盛ってるなぁ。
やったような気がする。
コイツが抜けてないのですよ。2回目。
ネット見てたらペンチでつまんで抜けるらしい。
頑張ってチョコチョコと
はい、抜けた。
色々見てみるけど、何もない。ハンダも問題無さそう。
コイツらくらいは盛り直しておくか。
すぐ溶けるし。
ここがね、まったり作業してるとピンの土台のプラが溶けてだめ。
歪んだので手修正。背面からハンダが流れてくるんですよ。
キレイな整列とは言えませんが、30年以上前の基板、なんとでもなるでしょう。笑
色々とハンダモリモリ。
こんな感じか。
接合部をコンタクトスプレーで吹いたり、フラックスをアルコールで洗い流したり、ハブラシでゴシゴシしたり。
さて、まさ汗だくで作業しますよ。
どないや!?
はい、無事動作しているようです。
この時点で汗を恐らく5リッターくらいかいていて、シートがビシャビシャ。
何かしようとすると額から汗がポタポタ落ちる。
あげくパネルの組み方間違ってて無理にコジたらツメ割れた。。
このパネルを戻すのが大変でしたよ。
アースをねじ止めとか、3連メーターのプラが割れててどうしようもなかったり。
身体の水分がだいぶ抜けた。
水分補給しないと死んでしまう。。
長期テストを行ってないので直ってないかもやけど、とりあえずは動いているようです。
車検1年切るけどね。
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