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2022年8月10日水曜日

中華ジャクソンについている安物フロイドローズのトレモロバーを交換してみる

中華ジャクソン、DKA-M。

安いので初心者にお勧めヘビメタギター。笑

ちゃんとコンコルドヘッドだし、2ハムだし。

なんとアップダウンできるフローティングでセットアップされたフロイドローズ搭載。

とまあ、安物を買ってどこまでイケるかとイロイロいじってるわけですが。

フロイドローズがクソ。

おそらくフロイドローズオリジナルではなく、スペシャルってのと同等品が搭載されてると思うんですが。

アーム。いやトレモロバーがカッタカタ。


とりあえず、まあ。外してみる。
というか、コイツが都度緩んでくるのですよ。


はい、あっさり抜けた。
こんなアッサリ抜けるもんだったっけか。


これが、おそらくFLoydroseOriginal同等品のワーミングバー、トレモロバー?


そして、高校時代に購入したシャーベルのDK-085SHに搭載されているシャーラーのハウジングを移植することにしますよ。


固い。。
いや、手では無理。。


裏からプラハンでコンコンとたたいてたら事件発生。
スタッドとアンカーがひっこぬけ、塗装まで剥がれてしまった。


ああ、オレの所有物となって20年以上経過しているけど、
触られる度に破損していく我がシャーベル。


気を取り直して、ハウジングを引っこ抜きます。


なんじゃこりゃ?
ホコリ??


シバいて取れました。
これくらい大変だったのは過去の交換歴から覚えております。


んで、安物フロイドローズに装着。


裏側から六角レンチで締め上げて挿入。



装着完了。


なんか高さが変わった??

見た感じ一緒。

締め付け部が違うな。


まぁ、ええわ。

さて、コイツを直しておきましょう。
そういえば弦の高さを調整しようとして空回りしてたのを思い出した。



瞬間接着剤で塗装も復活!
よく見えるとダメダメですけどね。


つづく。

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