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2021年12月26日日曜日

Jackson DKA-Mのフロイドローズブリッジ

中華製Jackson、DKA-M。

日本製のDK2Mが欲しかったのですが、既に廃版。

ってことで、フレットボードにメイプルなジャクソンが欲しかったので購入しましたが。

アームダウン、アームアップ。・・・音程が狂う。

先日、ロックナットを回すだけで激しくチューニングが狂うのがイヤでロックナットは交換したばかり。

購入時にはられていた6弦もおかしかった。アームアップしたら弦が抜けるという状態。。

サドルが割れるのを懸念して締め方が弱かったのかも。

高校時代にDK-085SHのサドルを割ってしまい、楽器屋で修理してもらったのは良いのですが、どう考えてもフェルナンデスとかのサドルに交換されてたみたいで見た目がおかしい。

・・・のはいずれ直したいけども20年経過。

いずれにせよ、巻き弦がほつれてるのかも、とか思い出したら行動!

ってことで、外してみた。 


あーなんか変。



ニッパーで切って入れ直し。



ヘッド側で緩めまくって長さを稼ぎます。




なかなかキツいがなんとか。


キツく締めときました。

思いっきりアームアップ、ダウンをしましたが大丈夫そう。

しかし、今までシャーラーのトレモロユニット搭載モデル(DK-085SH、SOLOIST Special Custom、SL.i-190)しか持ってなかったけど、コイツは癖がある感じ。
ズバリ!なんか柔い。。
あ、GroverJacksonのSL90も安価なフロイドローズがついてて不安定感を否めなかったけど、それよりヒドい感じ。
やはり安価なモデルって同じように見えてもフロイドローズブリッジの精度とか強さとかあるのかな。

いずれはフロイドローズオリジナルとかに変えてみたいな。

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