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2021年5月8日土曜日

90ヴィッツ、ウーファーをラゲッジボードに埋め込んでみた。

 でかいんですよね。




リアのスペースが生かせないんですよね。

こういうところでハッチバック車はそもそも容量が小さくて荷物が積めない。

てことで。

前回のネタで考えていたことを実施します。

実施に当たり、カーライフサンコーさん社長にTEL。

豪「でっかい穴開けたいんやけど」

サンコー「ホールソーがあればウチにドリルあるのでできますよ」

豪「ほぉ、ホールソーってか」

サンコー「高いと思いますけど」

てことで、早速amazonで。

軒並み10,000円以上。

いや、そんなクソ高いものは買えませんよ。

見てみると、1,300円で売ってるのを発見。

コイツで良いです。笑


てことで、着弾。


なかなかの重量物。


親父の形見にドリルがあったことを思いだし、引っ張り出してきた。


見た感じ今時ではないけど、使えたら良いのです。




装着し、レバーを引いた途端。




脱落してフローリングがもげてしまった。。
最悪。どないしよ。
とにかく、レバーを引いた瞬間、インパクトレンチのごとくトルクが腕に跳ね返ってくることを学習。
てか、室内でこんなもんテストしたらアカンわ。。

外に出て、ヴィッツのリアゲート開ける。
ラゲッジボードに装着するイメージを。


逆相はイチビリすぎ。てか、年齢考えろって話か。
ん~フタしめた時に干渉するのは絶対に避けないとな。


これまた10年もののマスキングテープで位置決め。


いったるで!!

ギュイーン。と、住宅街に音が響き渡る。。
モノタロウの空気入れよりは音は小さい。笑



力入れすぎたら止まりますね。
優しく優しく奥まで。


ハイ!抜けた!!

バリはすごいけど、割とあっさり穴が空いた。
ホールソーいいねぇ~。
てか、Youtubeでデカいのはインパクトが必要って解説してるヤツがいてたけど、プラスチック樹脂くらいなら、優しくやれば時間をかけてできますよ。


2カ所あっさりと。
んで、2度目はプロ並みの手際良さ。笑。
人は学習するのです。


若干ずれている気もするけど、コレで良いです。

プラスティックのカスが散乱しているので清掃し。

車両に戻します。

とりあえず、載せてみた。


音を出してみると、おおっ!
ウーファーボックスに負けないくらいの音質。
#ドコドコ鳴ってるだけですけど。笑


フタが邪魔。カシメてあるので、取り外すのはいったんおいといて。


マニュアルを見ながら、リアシートを倒すことに。
てか、マニュアルでは座面が前に倒せるってあるけど、できなかった。
ヴィッツXってこういうのはできないのか??


ひとまず、。こんな感じで運用することに。


走行中、横G やブレーキで荷物が動かないように。

枠も取り付けて、完成。

あとは、こいつをガードするパイプなんぞを設置したいね。




若干、ビビリが発生してるなぁ。

念のために言っときますけど、オレは音質の為にやってるのであって、ウーファー積んでるぜ!うぇ~い。なんて気持ちでやってるわけではございませんので。。

ホールソーってのを教えてくれたサンコーさんに感謝!

さらに、フローリングも簡易修正。


ヤバいよなぁ。。


あと、コイツをどうやって捨てようかな。
いる人、いれば連絡ください。

あげます。もっていってください。
どちらかといえば、お願いします。笑

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