90ヴィッツ、O2センサー交換

O2センサーは交換しとこうと思って買っていたのですが。

互換品ね。

品質に自信あり的な感じだったので。

で、、

最近はエンジンのチェックランプが点灯するんです。

高速道路、山坂道を走ると。

一般道でもたまに点灯。

ん～イヤだ。

ってことで、買ったところにお願いしたが、一度やってもらったけど、固着しているとのこと。

エキマニ外して・・を覚悟すると準備など含めて1月以降でないと厳しいと。

ん～～。

待てない！

で、恐れ多くもチューニングショップなのにガレージ伊藤さんに電話してみた。

見てもらえるらしい。

え？？90ヴィッツですよ。良いんですか！？

まさかの老舗チューニングショップに90ヴィッツが。笑

周りには34，32のGT-Rやらピットに入っているのに。

触媒後のO2センサーは瞬殺で取り外し。

エキマニ側のO2センサーはフロント右タイヤ側からアクセス。

工具すら折れてしまう状況下、、

摘出。さすがだ。マジですげー。感動しますた。

ただ、ネジ部が一部終わってたので。

ネジ穴修正。

リヤ側は助手席側のコネクターをつけ直さないといけない。

・・・ヴィッツなのに、まるで知ってるかのようにサクッと交換していただけた。

旧O2センサー。さようなら～。

まぁ、乗り手が変わればエンジンの回し方が違いますので。

カツ入れして慣れない高温にやられて壊れたのかも。

で、交換後のインプレッション的には。

正直言って、エンジンチェックランプが点灯してもアホみたいに踏んでたので、そんなに違いが分からないけど、アイドリング時に振動が減った気がする。

低速時の加速に安定が生まれた気がする。

ようは踏んでも進まないって感覚が何度かあったけど、それはなくなった感じ。

後はチェックランプが再度点灯しなければOKだ。

燃費も良くなれば良いな。

その後、500kmほど一気に走ってみましたが、チェックランプが点灯せず。

直ったみたい。よかった。