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2017年11月6日月曜日

YD-202J、DAC交換してハイレゾ対応にしてみた。

送料もったいないので、ついでに導入。



96K,24ビットのサンプリングレートも再生できるモジュール。



つっかえ棒になりそうな、スポンジつき。

ヘックスレンチでフタを開けます。



上部2箇所でOK。



標準のモジュールを引っこ抜いて。



へこっとな。



スポンジつっかえ棒を
適当に貼り付けます。



こんなもんか。



装着!




フタを閉める時は、力入れながら。



PCと接続してみると、別の機器として認識。



Foobarで出力先を再選択。

24ビットを選択できるようになっています。



ワクワクして再生。



ルンルン気分が・・・何か来るモンがない。

あれ???
音悪くなってないか?

中域~高域にかけて明瞭度がなくなった。
落ち着いた音といえば、聞こえは良いが、解像度が低い。

で、戻してみる。



ん~こちらの方が良いな。

製品状態でアンプまで調整されている??

普通に考えると、通常品状態で一番良い音質に調整して出荷するよな。

でも、モジュールを別途用意するなら、それも調整すべきでは。
それとも、DACの質が悪い??

まぁ、安物ですけど。

ひとまず、ハイレゾ対応のモジュールを合わせてみると、個人的には音が悪くなりました。
派手さが消えたとも言う。

てことで、どうも納得できないので、ノースフラットジャパン社に質問メールを投げてみました。

返答はどうなるのか??

翌日にはメールで返事が来ました。
こんな面倒な質問に速やかに返事する、ちゃんとした会社ですね。

メールそのまま貼るのは、ど~かって話なので意訳すると。
「人の感覚により違うもの、もう少し聴いてみて。」

・・・はぁ。

まぁ、人によっては良く聞こえたり悪く聞こえたりするものです。

このDACを使う気にはなれないので、PCM2702だったか、買ってみるかな。

うまい商売しやがるな~。笑

つづく・・・
https://go-kun.blogspot.jp/2017/11/yd-202jdac.html

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