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2017年10月8日日曜日

インテル スマートレスポンステクノロジーってのを有効化してみた。

ウチのメインPCにはM.2でSSD、それにともないSATA6で接続されたSSDの合計2台が内蔵されております。

http://go-kun.blogspot.jp/2017/09/m2-nvmessd2.html



たまたまWindowsアップデート後?インテルのRAIDドライバがおかしいのか、IRSTからステータスがおかしくなり、ドライバを入れ直してみた。

で、気づいたのが。



インテルスマートレスポンステクノロジー。

そういえば、こんなんあったなぁ。

てことで、有効活用できていないSATA6で繋いでいるSSDの領域を使うことにしました。



ん??IRSTって平気で構成を消してくれるので、用心深くしないといけません。

ってことで、デフォルト設定でええのか?わからん。。
中身をバックアップしとけば問題なしやろ!

いっとこー!!

全てのHDDが対象にできるわけではなく、インテルのコントローラ下のみ。
ま、そりゃそうですわな。



RAID5な保存用を対象に。#おかしくないか。。

再起動後・・・、( ゜Д゜;)!?





ぎゃあぁぁぁぁ!!!
ドライブが消えておりました。

おいおい、ほんまアカンって。。

で、再起動して、UEFIに入る。

見たところいけてそう。







もう一度、再起動後・・。


おお。復活。

なんて心臓に悪い仕組みなんだ。

ひとまず、SSDの方でうまくパーティーションが切られた割には元のドライブも残っていた。
てか、ディスクの管理で見る限り、パーティーションは切られてないな。


で、変わったかというと??

元々高速化を図り、メールやキャッシュ系データをSSDに移動していたので、
ほとんど、わかりませんなぁ。
わからんといいつつも、「わからん」ってことは、効果有りってことです。

メールアプリ立ち上げ時のツリー表示がSSDに入れていた時とレスポンスは同一なので、高速化は図れていると思います。

これでソフトウェア的に高速化を図っていたのを(本来HDDの保存先をSSD)、
ハードウェア的に高速化できた。

メールとかの保存先をHDDに戻したことで、RAID5な保存先に保存しつつも高速化。
こういった冗長化はやはり、ハードウェア的に行うのが経験上良いと思っております。

設定はできた。
動作もするようになった。
確かにレスポンスは上がった。

ただし、IRSTの設定は心臓に悪い。

あとは、WindowsUpdateとかでドライバが変わったりして、不具合でなければええんやけどな。。

2017/10/09
たまたま見た、Sandiskのツール。



RAID-Hardwareってなってた。
よ~わからんけど、まあ正しいんでしょう。

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