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2016年2月7日日曜日

直らない我がGT-R。。。

年式が年式だけに、ガッタガタなのは仕方無い我が愛車。

しかし、、右コーナリング時のふらつきが走行時の楽しさを皆無にして、「右コーナー時だけ意気地の無い走り方」をしているのが苦痛。

皆様のアドバイスや自分の感覚をたよりに、以下の部品を交換。

・フロントのニスモテンションロッド
ブレーキング時のハンドルとられから
→交換してしゃっきり感向上。

・フロントのニスモアッパーリンク
ガタが出ていたから
→交換してハンドルをいっぱいに据え切りしたときにバキって音がなくなった
→しゃっきり感向上

・ステアリングラック
左右にハンドルを切ったとき、左から右だけ引っかかりが発生していたから
→ハンドルが軽くなった。引っかかり感が無くなった。
※ステアリングラックはパワステオイル漏れが発生していたので、一石二鳥系な感じで。

以上のものを交換したので、夜な夜なドライブに出かけ気づけばJR山陰線の胡麻駅。

雪だぁね。


てか、この場所、、なんか臭ってました。駅トイレか??(^_^;)

で、楽しめるはずのドライブが・・・
ブレーキ踏んだときのハンドルの取られ感とかはマシになってるけれども、
やはり変わってないんですよ。右コーナリング時の挙動が。
速度が乗っているときのハンドリング、全く楽しくないんです。。

本来不満に思っていた内容は改善せず、ここまでにかかった費用は13万円ほど。痛い。。
年越しでミッションを載せ替えたかったのに、、ああ。。

んでもって一昨日、飲みながらGT-Rな方々と話していたら、ハイキャスのボールジョイント要チェックとのこと。

女性を助手席に積んで楽しくドライブ~なんてこともできずに、やることの無い休日。
ここは奮起~チェケラしてみましょう!



てか、ケツからジャッキが入ったはずなのに入らなかった。
車高が下がってきているのか??。

とりあえず赤煉瓦で。。

リアタイヤの内側もごっつい減ってるな。。
グッドイヤーのレブスペック、もうちょっと長持ちしてくれよ。。

しかし、冬場に道路を走ると塩化カルシウムの餌食になりますねぇ。
そこら中、真っ白です。
10年間ぐらい前は喜んで雪道行ってたけど、今となっては後悔しまくり。。

んで、タイヤごと揺すってみた。



ちらりと見えるジョイント部分。
思いっきりタイヤごと揺すると。こいつつともに、トーアウト側にちょっと(1mmも動かないくらい)動く。トーイン側には一切動かない。

これがガタなのか??



ハイキャスのボールジョイント。
手で結構な力をいれたら、動く方向に動かすことはできる。
ガタはなさそう。#と素人が自分に都合良い判断を(笑)

反対側。タイヤごと揺すってみた。

・・左側と一緒。ボールジョイントは左側より弱い力で動かすことができる。

てか、これが普通なんですか?
それとも、ちょっとも動かないもんなんですか??

こんな微妙な動きで挙動が変わる??・・・かもしれない。
そもそもハイキャスは殺しているので、こんなところで悩みたくないなぁ。

ついでに、なんだか汚れているデフ。
吹いてたれてきたのか?
そんなゴッツイ走り方してないぞ。。



画像では確認しづらいですが・・
メンバーのデフマウントブッシュ片側から、オイルが漏れている。。
えぇぇぇぇ。。

これって、メンバー下ろさないといけませんよねぇ。。

脱力感満開。
さすが厄年。

さて~どうするかな。デフのマウントは見なかったことにするとして、ハンドリングは改善したいな。

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