とある、メーカー製のPC。
実験台を入手することができた。普通じゃつまらないので、いじってみる。
取り出したるは・・・
XEON X3360、サーバー、ワークステーション用CPU。
デスクトップPCに入れてみて動くかどうか(笑)
さくっと外して・・・
ポンと装着。
電源ON
動いた~。
ワークステーションでもないのに、XEONな小型デスクトップPC。
Q35なチップセットなのか?
ソケットさえ合えば動いた例です。
Core2Duoなマシンだったのが、4コア動作。
正直言って、Core2Duoより高速に動作するのが笑える。
・・・でも、CPUファンはかなり高回転。
気持ちランダムアクセスが遅いと感じた160GBなHDDも
250GBな修理上がり品に交換
しかし、CPU換装後はBIOSでチェックされ、そのままではブートしない。
・・・実用的じゃない。
BIOSをアップデートしたら対応(するとは思えんが)・・な期待からやってみたら。
へぇ~。BIOSアップデートの時にCPUチェック入るんだな。
てことで、Core2Quadならいける気がしたので、再度交換。
さくさくと。。。
CPUファンのヒートシンクが熱い。。明らかに間に合ってなかったみたい(笑
換装完了後、立ち上げたら・・。
System Halt。。何かの映画か!笑
再起動したら動いたけど、挙動はXEONと一緒。
Core2Duoに戻すのが吉だな。
・・・ということで、メーカー製(今回はLenovo)PCのCPU換装は「うまくいかない」例でした~。
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