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2014年2月1日土曜日

とあるメーカーPCのCPU換装

とある、メーカー製のPC。



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実験台を入手することができた。普通じゃつまらないので、いじってみる。



取り出したるは・・・



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XEON X3360、サーバー、ワークステーション用CPU。



デスクトップPCに入れてみて動くかどうか(笑)



さくっと外して・・・



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ポンと装着。



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電源ON



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動いた~。
ワークステーションでもないのに、XEONな小型デスクトップPC。



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Q35なチップセットなのか?
ソケットさえ合えば動いた例です。



Core2Duoなマシンだったのが、4コア動作。



正直言って、Core2Duoより高速に動作するのが笑える。
・・・でも、CPUファンはかなり高回転。



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気持ちランダムアクセスが遅いと感じた160GBなHDDも



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250GBな修理上がり品に交換



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しかし、CPU換装後はBIOSでチェックされ、そのままではブートしない。
・・・実用的じゃない。



BIOSをアップデートしたら対応(するとは思えんが)・・な期待からやってみたら。





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へぇ~。BIOSアップデートの時にCPUチェック入るんだな。



てことで、Core2Quadならいける気がしたので、再度交換。



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さくさくと。。。



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CPUファンのヒートシンクが熱い。。明らかに間に合ってなかったみたい(笑





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換装完了後、立ち上げたら・・。



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System Halt。。何かの映画か!笑



再起動したら動いたけど、挙動はXEONと一緒。



Core2Duoに戻すのが吉だな。



・・・ということで、メーカー製(今回はLenovo)PCのCPU換装は「うまくいかない」例でした~。









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