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2019年9月17日火曜日

角目ヘッドライトのリフレクターをアルミテープで補修 #6

はい、今回で最終章です。

てか、助手席側のヘッドライト。
取りづらすぎ。。

半日かけてアルミテープ貼り付け~取り付けまでやってみた。


昼過ぎにスタート。
ドライヤーを段ボールにセットして放置しつつも、段ボールから転げ落ちてドライヤーが単なる暖房器具になっていて電気代と時間を無駄にしたのは内緒。

で、分解。


こちらもくすんでおります。


フォグは変な汚れ方。

鏡面な感じの手本。


メッキが劣化してない部分は写り込んでるもんな。


しかし、この状態はいただけない。。

サクッとアルミテープを貼りまくって。1時間程度。


ブチルゴムも入れまくりでこれだけ余りました。
てか、ブチルゴムの除去って不要と思ったな。
はみ出したのをマイナスドライバーとかで取れば良いし。

んで。針金の登場。


今回はこんなモンを作成。


こちら側はこんな状態なんですよ。
もうね、バルブ入れるのが大変で。。

取り付けようとしたら・・コロンと。


何とか取り出し(^^;)


良い感じに。


完成。

さて、取り付けるぞ。


例のナット。絶対にキツイのが分かってるので、テープで。


こんなアクセス方法、やってられん。
手の甲が当たって痛くて痛くて。

1時間くらい悪戦苦闘して、取り付け完了。


で、去年変えたばかりのエアコンホースの外周のスポンジ的なのが。

ズレてるし。。ここでだいぶネジったしなぁ。。悔しすぎる。。


だいぶ光がもれてるな。


耐熱塗料で。


エンジンカバーも禿げてたのでチョイチョイとやってつや消しになってしまい大失敗。。

で、夜になってテスト。

運転席側のはバラした時に光軸いじってしまったので変な方向向いてる。


のを直すのが大変。。
で、最終的に。

画像はスマホのカメラ性能が良すぎて明るそうに撮れてますが、「えっ?」って思うほど、暗い。。。75WのHIDなのに、純正のハロゲンの10%増しくらいの明るさ。

セルボの外品HIDの方が全然明るい。#もともとスカイラインで使ってたものなんですが。
セルボのマルチリフレクターっていうのか?カットレンズじゃないので本当に明るい。

今度、山道でも夜な夜なドライブしてみて問題になるか検討してみよう。

はぁ、、、疲れたーー。。。

2019年9月16日月曜日

角目ヘッドライトのリフレクターをアルミテープで補修 #5

リフレクターの補修。今度は左側。

てか、取り外すのが本気で難儀した。。

知る人ぞ知る、ナットが取り外せず。。


いつも自宅前で工具取りに入ったり出たり・・なので、
コーナンで工具箱とフレキシブルソケット買ってきて。


全然外れませんよ。

パワステホースの鉄部分が手が当たって。痛い。。

さらにコーナンでエクステンションとフレキシブルソケットを買って。


悪戦苦闘するも、使わなければ逆に取れた。(^^;)


取れたけど、つけられるのか!?


ついでに昨日紛失したスパナも、ラジエータとコンデンサーの間から発見。


つづく。。

2019年9月14日土曜日

角目ヘッドライトのリフレクターをアルミテープで補修 #4

合間合間にやっております。ヘッドライトのリフレクター補修。

Nittoの耐熱アルミテープ。
どうもテッカテカというワケではない。



貼ってしまったものは仕方無いので、ピカールで磨きまくってみた。



キラッキラなのは中華製アルミテープに見える。

てことで、もうブチルで固定しますよ。



ちょうど届いたし。

てか、元のブチルゴムを除去するのが一番難儀。。

とりあえず、ピッチクリーナー噴射してみたりしたけど、含浸しないので表面がデロデロになっただけ。
キッチンペーパーで拭いても破れてくっつく。。

こんな地味な作業。。。苦痛。

いろんな所にちょこっとくっついたブチルを落とそうと、クリームクレンザージフ+硬いスポンジでゴシゴシ。#全然落ちひんかったけどね。。

除去は適当に終わらせて。



ブチルゴム。コイツもやっかい。手にくっつく、カッターにくっつく。



チョイチョイ入れながら、一周。

ブチルゴムが少なかったような気がする。。
ガラスはきれいになりました。




必殺20分ドライヤーで加熱して圧着及びクリップで固定。

どうだろう。。



HIDをくっつけ直してみる。



右側(運転席側)のみ、とりあえず点灯させてみよう!

ライトON!!



・・・ウソです。ポジションです。

フォグON!!



明るさは変わらない感じ??

オケツで左のフォグを隠して撮影。


オケツで右のフォグを隠して撮影。


えらく光り方が違う。。
アルミテープ仕様は拡散しまくってるんではないか。んで、ぼんやりな感じ。
手をつけてない方がスポット的に照らしていてかつ明るい。

ぬぅ。。

で、フォグをOFFにしてライトON!!



こちらは光軸が無茶苦茶なので。

まずは右側をオケツで隠して。



焼けたリフレクターでこんな感じ。

続いて左側をオケツで隠して。



アルミテープでこんな感じ。
再度、、光軸は無茶苦茶です。

んんん、、、照射範囲が狭いような気がする。
明るさはこちらの方が明るいと言えるかも知れない。
でも、、狭い気がする。

てことで、左側のヘッドライトを外そうと小さいスパナが・・・届かない。
タイプMに乗ってた時にも交換して経験あるけど、こんなに大変ではなかったはず。。

スパナは軍手で持ってましたが、手を滑らせて、、コロン。。。落とした。。
スパナ落とした!!見えない。地面に落ちてない。

どこ行った!?スパナーーー!!!

やってもうた。。この暗い中、戦意喪失。。。。
やってもうた。。。

明日はとても暑いらしいです。
この3連休、仕事に一日取られます。

あぁ、、苦痛。。

しかし、、オレは今大変なことをしているのかもしれない。。


復活できるのかな。。

角目ヘッドライトのリフレクターをアルミテープで補修 #3

乱反射している~。TUBEの曲が耳から離れない。
東○神起ちゃうで。

は、おいといて。。

某氏からの指摘で「もっとテカテカのを使いました」と。

ネット見てたら、アルミテープの光沢がスゴイのがある。

ん~今までの作業が無駄に??
同じ事をやるのはイヤだぞ。。

てことで、必殺コーナンへ行ってみた。

左:Nittoの耐熱アルミテープ
親指で押さえてるの:中華製ペラペラ耐熱アルミテープ
右:ステンレステープ



光沢度合いはステンがナンバーワン。

Nittoのと中華製の違いは微妙。

ステンテープは硬いってネットで見たので、Nittoの耐熱アルミテープを買うことに。


比較。

そこまで変わらない気がする。。


厚みがかなり違って、これは貼りにくいだろう。
中華製はペッラペラ。笑
品質はNittoのが断然上。
平坦の度合いも高い感じなので反射も少し良いと思う。

でも・・・
貼るのが難しそう。。

平面に貼ってみる。



ん~Nittoの方が光沢度合いが低いような気がする。。

で、ピカールで磨いてみた。



こっちの方が光沢度合いが高くなった気がする。
なるほど。厚みがあるので表面がシワになりにくい。
でも、テープを巻いてるのから剥がすだけでシワが発生。
剥がす時すら均一の力でやらないといけない。

像の映り込みは中華製のほうがモワモワしてるけど正確。
Nittoのは光の反射は強い気がするけど、像はシワ方向に延びてる。

ん~。平面部だけでもNittoでいくかな。
いずれにせよ、マジでメンドクセぇ。。。

しかし、この作業してたら、TUBEのSUMMERDREAMが頭に流れてくる。。

2019年9月8日日曜日

角目ヘッドライトのリフレクターをアルミテープで補修 #2

先日までに殻割って、アルミテープを貼り始めておりますが。

・・・正直言って、直る気がしない。(^^;)

ひとまず、シワシワなアルミテープを少しでも・・と。



コーナンで買ってきた。

こんな容量いらないけど、とりあえず小さめのを一缶。

これはちょっとマシだけど。



少し塗って拭いてみたら、コレ。。。

てか、ピカールってスゴイ。。



キレイになったようななってないような。。



つづく。。